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2006年06月29日

家を〜♪建てるなら〜♪Aだよ。

みなさん、こんにちわ。。。
今日も暑くなりそうですねェ〜。

あぁ〜嫌だ。嫌だ!
どうやら北海道も長雨が続いていたそうで、やっと清々しいお天気になった。と知人が電話で話しておりました。

羨ましい・・・・・

そんなこんなで本日は、早朝より合同庁舎を回り、今後の活動で必要となるであろう様々な資料を勉強がてらに入手して参りました。

ついでに関東地方の活断層地図(非売品)もチャッカリ頂いて来ましたよ。。。

さて先日来より基礎、つまり建物の一番基本となる土台についてお話を進めて参りましたが、多少、小難しい内容だろうなぁ〜。。。と思いつつも、実はとっても大切な事柄なので勝手に書き進めて来たんですが・・・

本日は、誰しもが望む生活についての安らぎと安心と安全の基本である「住まい」についてお話したいと思います。

「住まい」は、誰であろうと、また何歳であろうと、男女に関係なく必ず必要な生きるための三大要素です。

つまり「衣・食・住」の「住」ですね。

世間では「理想の住まい」だとか「安全な住まい」「健康な住まい」「省エネの住まい」だとかのフレーズで、しきりに宣伝されていますよね。

また「男なら一国一城の主」をと考えて見たり・・・・・

確かに「家」「家族」そして「仕事」などは、自分の人生の象徴でもあります。

私自身も今までに四軒ほど家を建てたり、マンションを買ってみたりしましたが・・・・・

それなりに満足は出来たものの、心底、満足できる家はありませんでしたね。

さて、みなさんは一体どの様なお家を建てたいですか?

一体、どの様なお家に住みたいですか?

その夢を実現するには、多少なりとも「家」について知っておかなければならない事があるんです。

その一番最初に検討すべきが、実は地盤、つまり「基礎」なんですね!


いいですか。
ここにお城が建っています。


丸岡城 

このお城は福井県の丸岡城です。
つまり我が麗妻のご先祖さまがお暮らしになっていた日本最古のお城です。


みなさんも良くご存知の様に、かつてのお城は必ず小高い山や丘の上に建てられています。

つまりシッカリした地盤を選んで、しかも高くて頑丈な石垣を何段にも積み重ねて基礎をつくり、城下が一望できる様に建てられていますよね。

どのお城に訪れても、天守閣から眺める様子は気分いいものですよね。

男なら何時かは自分の城を持ちたい!と言う願望は、男性諸氏なら胸の何処かに秘めている筈です。

お互い、頑張って夢を果たしたいものです!

さてさて、時代はグゥ〜ンと遡って・・・・・

今から5千年の太古の昔。 世は縄文時代のことです。



竪穴式住居

ご存知、竪(たて)穴式住居ですね。
実は、この住居、とっても合理的に出来てるんですよ。これが!


竪穴住居の骨組み

その竪穴式住居の骨組みです。
しかし、この住居を何故「竪穴式住居」と呼ぶのかご存知ですか?



実は、この住居の骨組みの土台、つまり基礎に当る部分が暖かい地方だと60cmほど盛り土されており、油化に当る部分が1mほど掘り下げられています。
更に寒い地方、北海道だと2〜3mも掘り下げられているんです。

つまり「竪(たて)に穴を掘り下げて建てられている住居」って訳です。

さて、ここで、何故、私が、こんなにも昔の竪穴式住居を取り上げたのかをご説明しましょう。

竪穴式住居は、今風に言うと「ワンルーム住宅」です。
その広さは7m四方程度ありますから49u、つまり14坪の28畳も広さがありますから、今どきのワンルームマンションよりもグ〜ンと広いことが分ります。

大抵、中央に石で囲んだ炉があり、寝る場所はワラを敷き詰めて横になって居たようです。

ここで驚きの新事実です。

実は竪穴式住居では、住居を建てる前に住居の土台となる地面を1m以上も掘り下げ、一番底に当る部分に石を敷き詰め、次に小石を敷き詰め、次に砂を敷き詰め、そして割れた土器などを土と混ぜて隙間なく敷き詰めて建物の基礎を作っているのです。

こうすることで雨天時の湿気が屋内に入り込むのを防ぐと共に、便利な生活の為に機能を優先させた快適な住まいを形づくっているのです。

つまり冬、暖かく、夏、涼しい快適な住まい。だったのですね。

しかし、やがて、その様式は床板をはめた住居に変わります。弥生時代のことですね。

そして高床式の住居が増えてきます。

ところが、現在の住宅と同様に床板をはめた住居には垂直に立つ柱が必要となり、その構造の致命的な欠陥が現われて来ます。

つまり、雨・風・台風などの自然災害に脆い(もろい)と言う宿命です。

これは現代でも少しも変わりありません。

木造建築と下より、軽量鉄骨の住宅でも同様です。
つまり、鉄は寒暖の差によって伸縮し、木質パネルの伸縮率が異なる為に、どうしても歪みが生じてしまいます。
また鉄の性質上、伸びて曲がる。と言う欠点があり、地震や台風と言った外圧力によって変形してしまうと言う現象が阪神大震災の時に露見しました。

ですから本来、住宅とはシンプルな構造の「竪穴式住居」が一番なのかも知れません。(笑)

壊れたら立て直す。雨が漏ったら屋根のワラや葦をふき直す。

経費も安くて、メンテナンスも簡単。
これが一番なのかも知れませんね。

では、また次回にお目に掛かりましょう。




posted by ホーリ at 13:13 | Comment(2) | 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家を〜♪建てるならぁ〜♪だよ!

みなさん、こんばんわ。
チョッとご無沙汰してしまいました。

しかし!蒸し暑いですなぁ〜!
もう、私、デロデロに溶けそうでっす!

さて、月曜はアスベストの組合の件で都内で、火曜は早朝から一人車に乗り込み名古屋にひた走り。
偶然にもネット検索で巡りあった名古屋モウルド(株)さんを尋ねて来ました。

名古屋モウルドさんは、古紙(ダンボール・古新聞・OA古紙)を再利用して色々な製品づくりにチャレンジされている企業さんです。

名古屋モウルドさんのHPです。


実は当NPOで特許申請中の「緊急災害用ラック」に名古屋モウルドさんの技術が活かせないものかとご相談しにお伺いした訳です。

原材料から、一連の製造工程を拝見した後、数々のアイデア製品を見せて頂き、また社長婦人にもご紹介頂き、ご一緒に近くの料理屋さんでお昼までご馳走になってしまいました。

当方の企画も然ることながら、名古屋モウルドさんが開発された一品一品を手に取り、普及のへのご相談もお受けしました。
様々な製品サンプルをお預かりし、検討してたと考えています。

さて先日の記事では「土質」についてお話し、「N値」についてもう少し詳しくご説明するお約束でしたね。

では始めましょう。

「N値」とは、地盤の固さを現わす数値であることはお話しましたよね。
では具体的な土質で比較してみましょう。

   N値    N値   土の状態
   (砂層)  (粘土層)
1, 0〜4  0〜2  極めて柔らかい
2, 4〜10  2〜4   緩い・柔らかい
3,10〜30  4〜8   中位
4,30〜50 8〜15  密に締まっている・硬い
5, 50以上 15〜30 極めて硬く密である
6,       30以上 極度に硬い

となります。

ですから、最寄りの自治体で地盤についてお聞きになった場合に、ボーリング調査による柱状図に記入されている「N値」を参考に地盤の強度や地震時の揺れの予想にお役立て頂ければと思います。

因みに建築学会では、N値50以上の層が5m以上の厚さで確認できれば、そこを支持層とする。とされています。

「支持層」とは、地盤の中間層がいかに軟弱な地盤であっても、その下にN値50以上の層が横たわっていれば、そこに建設物の基礎を支持する杭を打ち込むことで、耐震性に富んだ建築基礎が可能となる。と言うことなのです。

では参考までに!


柱状図@


このボーリングデーターの図を見てください。
N値が50の位地が地表から−7m、8mの位地にしかありません。
つまりN値50の層は2mしかありませんから、支持層としては認められないのです。






柱状図A


次にこのボーリングデーターを見ますと、N値50の層が地表から−3、4、6〜10mの2ヶ所ありますよね。
そしてN値が50以上の層が5m以上続いているのは−6mからからですから、ここからが支持層となります。



実際の地盤では、もっと深い柱状図が見られます。
特に関東平野だと30mも深い所にしか支持層がない所もあります。
その中間層には火山灰が河川から押し流されて自然堆積した堆積シルト層と呼ばれるN値0の層がある為です。
その層は、まるで底なし沼の様にドボドボの状態なのです。

こうしたドボドボの堆積シルト層が地下深くに横たわった地域では地震時に「液状化現象」が起こってくるのです。

もっと恐ろしいことは、こうした地盤の上に住宅を建ててしまうことです。
幾ら地上から上に数千万円もの大金を投じて立派な家を建てても、地盤が軟弱だとイザと言う時に何の役にも立ちません。
また建築後数年もすると家の自重で徐々に傾いたり、沈んだりしてしまいます。

私はそんな地域の、そんな住宅を何件も目の辺りにして来ました。

家を〜♪建てるなら〜ぁ〜あ〜♪

基礎だけはチャ〜ンとして下さいね。

では今夜は、この辺りで失礼しますね。
何かご質問等御座いましたならご遠慮なくコメント下さいまし〜。。。  でわwでわw!




posted by ホーリ at 00:19 | Comment(0) | 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年06月23日

「基礎」の知識?そのA

みなさん、こんばんわ。。。

蒸し暑い日が続いてます。
先ほど湿度計を見たら何と72%です。
これで日が照っていたら。と思うと、それだけでイヤになってしまいますね。

ここで薀蓄(うんちく)を一発。

最近、販売されている大手メーカーの住宅の多くが外壁と内壁の間に「グラスウール」か「ロックウール」と呼ばれる断熱材を使用しています。

住宅メーカーは「我が社の断熱材は自社の完全管理の下に工場で組み立てられていますから、湿気等でグラスウールがズリ落ちる事はありません」と胸を張って言います。

んがぁ!

その構造を見ると大抵の住宅が壁の内側に空気層を設けていたり、自然対流を活用して温かくなった壁内の空気が屋根裏などに設けた空気出口に上昇し、その上昇した空気の分量だけ、床下から冷たい空気が入ってくる仕組みを採用しています。

すると、この方式を採用した住宅の内壁では湿気をタップリと帯びた空気が内壁に侵入してくることになり、乾燥したグラスウールが湿気を吸うことになってしまいます。

つまり「我が社の住宅で採用しているグラスウールは湿気ることはありません」との言葉は、嘘になってしまいますね。

因みに発砲ウレタンや発泡スチロールをサンドしている断熱材は、この限りではありません。

但し、パネル工法に木質系のパネルを使用していれば、当然、木質系パネルは湿気を帯びることになり、何年かするとカビたり腐ったりしてしまいます。
ですから軽量鉄骨&パネル工法では、軽量鉄骨は湿気に強いとしても、木質系パネルは問題あり。と言う事になります。

「いずれ住宅を!」とお考えの方は、是非、色々なメーカーの工法をご研究下さい。

それと、一番大事なことは、住宅を建設しようとする「土地」も慎重にお選び頂くことです。

河川敷や河口付近、または活断層の場所、高圧線などに注意が必要なことは言うまでもありませんが・・・

軟弱な地盤や地中に地下水が流れている水みちがあったりすると地震や大雨などで地崩れする恐れがありますからね。

折角の夢のマイホームを何千万もの大金を支払って、しかも、これが長期のローンだったりしたら最悪ですからね。

さて、昨日の続きですね。
昨日は「地層」についてお話しました。

今日は「土質」についてお話しましょう。

「土質」とは、そのまんま土の質のことを言います。
その「土質」は、粘土・砂・岩盤と言った土の種類によって全く性質が異なってしまいます。
従って、建物を支える力(地耐力と言います)も土の種類によって違ってくるのです。
ここでは、主な土の種類と地耐力、そして基礎形式の関係をお話しましょう。

@表土(盛土とも言う)
元々の建設用地を整地し、その上に50cmから1mの赤土(まさ土とも言う)を被せ、表面上を取り繕っている土のこと。
地耐力(地盤の強さ)は全く期待できない。
地盤改良及び基礎杭(時折見かけるコンクリートで出来たデッカイ鉛筆の様な柱)

A粘土層
沖積層の粘土質地盤の場合は、軟弱であり要注意。
地耐力は5〜10t/u 
これも地盤改良が必要で、基礎杭をお薦め。

B砂層
粘土質地盤と同様に沖積層の場合は、土がゆるいことが多いので要注意。
地耐力は5〜20t/u
この場合も地盤改良若しくは基礎杭をお薦め。

Cローム層
火山灰によって堆積(たいせき)した地盤
地耐力は5〜10t/u
基礎杭をお薦めします。

D砂礫(されき)層
地盤としては、かなり密に締まった地盤
地耐力は30t/u
基礎は直接基礎でも良い。

E岩盤
ビクともしない頑丈な地盤
地耐力は100t/u
当然、直接基礎で良いです。

但し、この6つの地耐力は、現行の建築基準法施工令第93条に基づいた数値ですので、基礎形式は、住宅を想定した場合の形式ですので、参考にして下さいね。

さて、ここで「地耐力」の説明をして置きましょう。

「地耐力」とは、『土が支えられる重量並びに強さ』のことです。

土には、重いものに耐えられる地盤もあれば、軽いものにしか耐えられない地盤もあります。
そこで、地盤1uで何トンの重さまで支えられるかを示す『地耐力』で現わすのです。
従って地耐力の数値が大きければ大きいほど、重い重量に耐えることが出来るのです。

こうした地盤の地耐力を調べるには、住宅メーカーが良くやっているスゥエーデン式の地盤調査では解かりません。
やはり本格的なボーリング調査が必要となります。

もしも、あなたがご自身のお住まいになっている住所の地盤のことを詳しく調べたいとお考えなら、最寄りの県庁の建築課に出向いて「現在の住所付近のボーリング・データーの柱状図を見せて下さい。それと活断層図も!」と言えば出してくれる筈です。

その際、昨日の「地層」の名称と本日の「土質」「地耐力」をコピーして持参することをお薦めします。

特に「柱状図」は、専門用語ですから、この言葉を使っただけで、まず素人とは思われません。

それとボーリングデーターの「柱状図」とは・・・

ボーリング調査の場合、太さ10cmほどのパイプを地面に設置した機械でパイプの中でオモリを落下させながらパイプ地中深く挿入し、数m単位でパイプの中に詰まった土を標本に取り、それを表土・堆積シルト、粘土層、砂層・砂礫層などに図と文字で柱状に図形化したデーターのことをいいます。

建設業の専門家が、これを見れば一目瞭然で地層と地盤が理解できるものなんです。

その柱状図に『N値』と言う文字があります。

『N値』とは、地盤の固さを知る最も重要な数値のことで、ボーリングによる地盤調査によって初めて知ることが出来る数値です。
『N値』は、パイプの上から下にオモリを落下させて地盤を掘り進め、一定の深さを掘るためにオモリを落下させた回数を言います。
ですから硬い地盤は、オモリの落下回数が多く、逆に柔らかい地盤はオモリの落下回数が少なくなります。

因みに『N値50』が一番硬い地盤を現わしています。

本日は以上です。

また後日、『N値』についてもう少し詳しく説明致しましょう。

何かご質問があれば、ご遠慮なくコメント下さい。

では、また!




posted by ホーリ at 22:15 | Comment(2) | 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年06月22日

「基礎」知識!(爆)

さて、みなさん!こんばんわ。

昨日の地震におけるマグニチュードのお話の続きです。んがぁ〜・・・・・

本日の記事(カテゴリーは「家を〜建てるならぁ〜♪」です。)からは保存版ですよ。

特に将来、マイホームを建てたい!
    或いは建売の住宅を買いたい!
       更には、買ってしまったぞい!と言われる方は必見です。

実は私、若い頃、全国の基礎協会の職員で公共事業である建築・土木など大規模の物件から一般住宅の「基礎」の分野で施工計画から現場の管理までやっていた経験があるのですよ。

つまり本当の「基礎」知識って訳です。(爆)

さて災害、特に今、懸念されている地震災害に対して、一番注意しなくてはならないのが『現在、あなたご自身がお住みになっている場所の地盤』です。

これは一般の方には一見して分るものではありません。

だって如何見てもチャンとした土の上に字型した土台(布基礎と言います)の上に家は建っているんですから。

しかし、実際のところ表面からでは解かりません。
特に地中の奥深くとなると余計です。

普段、目に見える「地表」を「表土」と呼びます。
そして、その「表土」から地中深くの土の層を「地盤」と呼びます。

先ず、今日は「地盤の良し悪し」を知る為に、用語から学んで見ましょうよ。


第一回目は「地層」からです。

地層とは遥か悠久の時の流れの中で、火山の噴火や雨によって、また河川の流れによって運ばれた火山灰や土が堆積(たいせき)して、土の層がバームクーヘンの様に層となって出来、地盤を構成したものを言います。
同じ土質(粘土・砂・砂礫(されき)など)でも形成された時代や堆積した後の環境により、土の性質は大きく異なります。
土は、時代背景から「沖積層」「洪積層」「上総層群」の3つの地層に分かれます。

沖積層の生成時期は、約2万年〜現在で、特徴は軟弱な地盤が多く、黒土の層。東京の下町辺りが該当。いわゆる「軟弱地盤」と呼ばれ、液状化し易く、住宅建設には向かない為、地盤改良か基礎杭が必要です。

洪積層の生成時期は、100万年〜2万年前で氷河期時代と云われており、硬い地盤が多く、赤土の層。住宅建設では何とかベタ基礎でOK。でも要注意です。

上総層群は、200万年〜100万年前。締まった砂・泥岩の層で非常に硬い地盤。この地盤だと安心です。

さて、あなたのお住まいの地盤は大丈夫でしょうか?

明日は「土質」についてお話しましょうね。




posted by ホーリ at 19:59 | Comment(4) | 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年06月20日

今朝、六時過ぎ・・・

関東地方に地震がありましたね。
何でも震源地は千葉県の北部辺りで、震度はマグニチュード5とのことです。

地震は忘れた頃にやって来る!と言われるように、本当ですよね。

昨晩、「そろそろ、地震が来るんじゃないのかなぁ〜」って思い、12時過ぎに記事にしようとラブログを開こうとしたんですが・・・・・

何だか、とっても重くて開けませんでした。
何度かチャレンジしたんですが、やはり駄目でした。

まぁっ、いいかぁ〜。明日更新しよう。と思っていた矢先の今朝の地震でした。

今、宿泊している神奈川県で震度3だったそうですが、10秒近く揺れてましたね。
それも典型的な横揺れ。

余震が来るかな?と思いましたが、幸い余震は来なかったですが・・・・・

さて以前から警告されている「東海地震」の予想震度ってどの位かご存知ですか?

公式発表だと阪神・淡路大震災のマグニチュード7.3よりも大きなマグニチュード8と云われています。

但し、このマグニチュードについて地震の震度と混合されている人も多いので少しご説明を。。。

マグニチュードとは、「地震そのものの大きさ」を示す単位です。
これに対して震度とは、「ある地点における揺れの度合い」を示します

ですから、あなたが住んでいる地域から離れた場所で起きた地震なら震度は小さくなる。と言う訳です。


さてここからインスタント・アドバイスです。(笑)

マグニチュードは1増えると、地震のエネルギーは10の1.5乗、つまり約32倍になります。

するとマグニチュードが2増えると、地震のエネルギーは
32倍の32倍、即ち1024倍にもなります。
つまり、ひたすら掛け算の世界ですから、とんでもなく大きく規模は膨らんでいきます。


さてさて東海地震の推定はマグニチュード8。

これはマグニチュード7.9だった関東大震災をも遥かに上回る規模です。

マグニチュード8とは、マグニチュード6の中規模地震を1000個以上集めて、一気に解き放ったのと同じ規模を持つのです。
それを考えると、改めて「明日にでも東海地震」と言う意味が、ずんと腹に響くように思えてきますね。

ではマグニチュード8規模の大地震が本当に起きたら、一体、どの程度揺れるのでしょうか。

最大震度7となる面積は、阪神・淡路大震災の4倍と予測されています。

因みに震度は7が最大で、それ以上を表す単位はありません。

阪神・淡路大震災当時、阪神での激しい最初の揺れは約10秒続きましたが、東海地震でそれが約1分間続き、地盤が弱いところでは更に揺れ続けると考えられています。
その結果、静岡県下の被害予測だけでも死者5900人、大破した建物は19万棟です。

阪神・淡路大震災の時の建物大破は約10万棟ですから、ざっと2倍です。

それを考えると、東海地震の恐ろしさがお分かりになることと思います。


先ほど「インスタント・アドバイス」と書きました。
実はね、仕事の関係でどうやら関東に住むことになりそうな気配でして・・・・・

そこで都心部を除いて、八王子・町田近辺から神奈川県全域の住宅地とその地盤、つまり活断層の状態などを調べている最中でして、東海地震のことも出来るだけ詳細に調べていて、本日の記事のデーターも入手した訳です。

ここで本当の「ワン・ポイント・アドバイス」です。

『住まいは、地盤を確かめてから!』
『家を建てるなら基礎を完璧に!』ですよ。
このことは、また後日にでも詳しくお話致しましょう。

では、また!




posted by ホーリ at 22:13 | Comment(4) | 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年06月15日

怖〜いアスベストとは・・・

みなさん、こんにちわ。
またまた一週間のご無沙汰でした。(ペコリ!)

このところ、思うところあってゆっくりと落ち着いて心も頭もスッキリさせ、あることを頭の中でまとめておりました。

と言うのも以前にもこのブログで触れましたが、「アスベストの完全除去」と言う仕事に多少なりとも携わらせて頂く中、アスベストに関する現状等を調べている内に「コイツは大変な社会問題に発展するぞ。キッと!」と思わず呟いてしまう今日この頃です。

そこで、私が知る限りのアスベストの現状について重要な事を少々羅列させて頂きたいと思います。

アスベスト自体の人体に及ぼす健康障害などの影響は既にご承知の事と思いますので、ここでは割愛させて頂きます。

そもそもアスベストは、耐火対策として国が使用を推進して来たもので、1989年にWHOよりアスベストの健康障害を勧告され使用禁止に。

ここで大切なのは、今から13年前の建設物には必ず使用されていたものである。と言うことです。
尚、それ以降のものは使用禁止となっている為に使用されていない筈です。

@特に今から13年前の殆どの公共建設物(国立・県立・市立の体育館や図書館など、学校・病院・役所など)全般に使用されている。

A全国の高速道路のトンネル内部などにも大量に使用されている。

B都市部の地下鉄などの側壁や天上部にも使用されている。

Cまた民間の高層ビルにも耐火対策として当然使用されている。

D特にエレベーター内部の隔壁に多く使用されている。

E当然、民間の店舗・工場・倉庫、そして一般住宅にも使用されています。

Fまたセメント瓦、スレートなどにも多く使用されていました。

これらの事から、今後は今まで使用されてきた数千トンと言われているアスベストの完全除去が急務の課題としてクローズアップされているのです。

またアスベストは古くなると徐々に暴露が劣化し、チョッとした風でも空気中に飛散し、また微細で軽い物質なので風に乗って遠くまで飛散して行きます。

特に、こうして都会の中で仕事をしていると、都内に出掛けるには電車は欠かせません。
当然、地下鉄にも乗ります。

その時、電車が近付いてくるとサァ〜ッと風が吹き寄せて来ます。

この風には必ずアスベストが含まれています。

またエレベーターに乗ったとき、エレベーターの天上に在る換気扇からもス〜ッと涼しい風が・・・

これにもアスベストが含まれています。

それに近所のスーパーやデパートなどの人が多く集まる場所も同様なのです。

つまり私たちの生活の場の至る所で、知らず知らずにアスベストを吸い込んでいるのです。

ですから「私だけは大丈夫!」と言う概念は最早通用しないのです。

一刻も早いアスベスト完全除去を!と思わずには居られない昨今です。




posted by ホーリ at 14:31 | Comment(4) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年06月09日

教養。深い言葉です。

みなさん、こんばんわ。
関東地方も遂に「梅雨入り」してしまいましたね。
これからは益々ジト〜ッとした毎日となるんでしょうねェ。

さて今日のテーマは「教養」です。

「教養」とは、読んで字の如し。
教えを養う。と書きます。
電子辞書で引くと「@教え育てること。」と書いてあります。(そりゃその通りだわ。)

が、Aとして

「単なる学殖・多識とは異なり、一定の文化理想を体得し、それによって個人が身につけた創造的な理解力や知識。その内容は時代や民族の文化理念の変遷に応じて異なる。」

と書かれています。

これを読むと正直「雰囲気的には分るけど、何となく解かった様な、解からない様な・・・。」ってな感じですかかねぇ。

大体「単なる学殖」って何よ?

調べますと「学殖=深い学識。学問の素養。」だそうです。

 

学識?
それで、また「学識」を調べると「学識=@学問と識見。A学問から得た識見。学問上の識見。」

 

素養?
こいつを調べると「素養=平素の修養。兼ねてから憶えたこと。兼ねて養った力。たしなみ。」だそうな。

それと識見?
またまた「識見」を調べたら「識見=物事を正しく判断・評価する力。」だそうです。

調べついでに「多識」を見ると「多識=多く物事を知っていること。」(こりゃ、その通り。これは解かるな。)

すると・・・・・・・

「教養」「単なる学殖・多識とは異なり、一定の文化理想を体得し、それによって個人が身につけた創造的な理解力や知識。その内容は時代や民族の文化理念の変遷に応じて異なる。」
とは?

単なる深い学識や素養・多くの物事を知っている事とは異なって、一定(?)の文化(人間が自然に手を加えて形成してきた物心両面の成果。衣食住をはじめ技術・学問・芸術・道徳・宗教・政治など生活形成の様式と内容とを含む。文明とほぼ同義に用いられることが多いが、西洋では人間の精神的生活に関わるものを文化と呼び、技術的発展を文明と区別する。)理想(行為・性質・状態などに関して、考え得る最高の状態。未だ現実的には存在しないが、実現可能なものとして行為の目的であり、その意味で行為の機動力である。)を体得(十分に会得して自分のものとすること。)し、それによって個人が身につけた創造的(新たに造ること。新しいものを造りはじめること。)な理解力(物事の道理を悟り知ること。意味をのみこむこと。物事がわかること。)や知識(知られている内容。認識によって得られた成果。厳密な意味では原理的・統一的に組織づけられ、客観的妥当性を要求し得る判断の体系)。その内容は時代や民族の文化理念(文化は上記の通り。理念=プラトンのイデアに由来し、感覚世界の個物の原形である非感覚的な永遠の真実在。以降、長文の為、割愛しまっす。)の変遷(移り変わること。移り変わり。)に応じて異なる。」

となります。(フゥ――――ッ)

解かりましたぁ?

つまり

教養とは!

途轍もなく神聖且つ深遠で広大な意味を有する言葉なのですね。

そうなると・・・・・・・

こいつぁ〜、そう簡単に「教養を身に付ける」と言うのは容易な事ではないと言う事が理解出来ましたねぇ。。。

かと言って、あきらめるの癪(しゃく)ですから、今一度「教養」っ言葉の意味を噛み締めて「教養人」を目指しましょうよ!みなさん!




posted by ホーリ at 23:48 | Comment(0) | 大神(おおみわ)一族の奥義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年06月07日

あぁ〜!ありがたや。

みなさん、またしてもご無沙汰なりぃ〜〜〜。でした。

実は、毎日都内でお仕事って訳では無いのですが、何かと調べ物をしたり、色々と入ってくる相談事や新しく開発された製品についてのアドバイスをしたりと、バタバタしておりました。

そんな時、本日も、とある人と打ち合わせをしていた時に妻の携帯が・・・。

妻は、今、打ち合わせ中であることを告げ、うんと遅くなってしまっいましたが、先ほどの10:30頃、電話の主に折り返しの連絡を入れた様でした。

その電話の主こそが、かつてこのブログにも登場した事のあるSUNちゃんその人だったのです。

妻は、そのSUNちゃんと暫らく電話で話していたらしく、調べ物をしていた私の側に来て「ねぇ先生、SUNちゃんがね、2週間に渡って自分のお休みを使って私たちの家に来てくれて雑草取りをしてくれたんだって!それは凄かったらしいですよ。雑草が!タンポポも伸び放題で・・・。大変だったでしょうに・・・」

私たち2人、思わず顔を見合わせて・・・

「本当!そりゃ〜申し訳ないなぁ〜!冬は冬で雪かきをしてくれたり・・・。本当にありがたいことだなぁ〜。身内だって中々そこまでしてくれないよぅ!」
「ホント、そうですよねぇ〜。ありがたいことですよ!」

実はとても気になっていたんです。
何せ2ヶ月近くも留守にしているんですから。

出張に出掛ける時には、まだシッカリと雪が残っている状態でしたしね。

そもそも2週間ほどで出張を終える予定で出発したものですから。

私自身もマサカ2ヶ月も出張が伸びるとは思いも寄りませんでしたから。

ですから、きっと庭の草が伸び放題の荒れ放題になっているんじゃないのかなぁっと思っていたところだったんです。

そもそもSUNちゃんちから私の家までは車で4〜50分は掛かります。
その道のりをガソリンを使って、わざわざ走って来てくれている訳です。

しかも30坪ほどもある芝生の庭を一人で黙々と雑草取り。
これだけでも足は痺れるし、腰も痛くなるし、汗も掻くでしょうしね。

それを自分自らの想い一つで進んで行うSUNちゃん。

その無償の行いには、本当に頭が下がります。

元々SUNちゃんって女性は、不言実行型の人なのですが、決して出しゃばらず、ソッと人知れず愛を行う事が出来る人なのです。

それもさり気なく、それでいてそつなく。

それとSUNちゃんが雑草取りをしていた時、2度ほどゆっくりと通り過ぎる車があったそうで・・・。

何だか不信な車だなぁ〜。。。と思っていたら、これまた私の教え子のユカちゃんって娘が私の家を捜していたそうで・・・

このユカちゃんとは、先月東京都町田市で偶然に逢ったばかりで・・・

その時、私自身も彼女が北海道の我が町に引っ越して来た事を知った訳で・・・

帰省したら遊びにお出でよ。って言ったのですが・・・。
言った本人が、まだ出張中なんて!ねぇ・・・(苦笑)

いずれにしても、北海道に帰省したら一番にSUNちゃんちにお礼にお伺いしなくては!っと妻と2人で話したところです。

本日は、とってもありがたいなぁ〜。と言うお話でした。


愛って色々な与え方、現わし方があるものです。

さて、あなたは、誰に、どの様に与えていらっしゃいますか?そして、どの様に伝えていらっしゃいますか?

どうぞ、あなたも愛と幸せを与える素晴らしい達人に! ねっ!




posted by ホーリ at 00:22 | Comment(0) | 新 幸せDNA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年06月02日

出逢いの大切さ

みなさん、こんばんわ。
そして随分とご無沙汰してしまいました。

都内でアスベスト完全除去を目的とした事業協同組合設立の準備や郵政公社への政策提案などに追われて、更新が侭ならない日々が続いておりました。

そんなバタバタしていた日々でしたが、本日、とても嬉しいメールが届きました。

送信者は、来年、大学を卒業予定の若者です。

今から数年前、たまたま私たちが出張で苫小牧港からフェリーで出掛け、フェリー乗船直後から深夜に至るまで展望室でPCに向かって黙々と仕事をしておりました。

仕事も一段落した私に、それまでの私たちのやり取りを見詰めていた若者(当時高校2年生だったと記憶していますが・・・)が、私に話し掛けて来ました。

「一体、何をされているんですか?」「お仕事ですか?」「どんなお仕事ですか?」など等、矢継ぎ早でした。

当時私は米国公益財団E.C.Oの代表理事であり、NPOも設立して2・3年と言う時期でしたので、色々と研究開発やWHOとのパートナーシップに於ける活動の開始時期でもありました。

その青年と数時間に渡って色々と話をし、質問に答え、若者としての生き方をアドバイスしたのです。

その出逢いが、彼にとってはとても大きなものとなった様で、その後、度々連絡が入る様になりました。

それから数ヶ月して、私の携帯に連絡が入り「先生、これから逢いたい。実は高校を辞めました。暫らく先生宅に泊めて貰えないか。」

驚いた私は「分った。取り敢えず逢おう。その時、事情を聞かせて貰おう。」

彼には彼の考え方が在った様ですが、良心の反対を押し切って、担任が引き止めるのも聞かず、担任に退学届けを出した。今後、先生の手伝いをしたい。とのことでした。

その話しを聞き、私は「バカモン!親に学費から寮費まで負担させて置いて、何て言い草だ。親のスネをかじりっ放しで、何の恩返しもせず、自分中心に、自分勝手に生きたいとなどと考えているなら、己を知らない大馬鹿者だ。私は馬鹿を相手にする積もりは更々ない。」
「そんな馬鹿な男が一体何の役に立つ。一体、誰の為になる。一体、何が出来ると言うんだ。」
「私は馬鹿なヤツは大嫌いだ。」
「即刻、親に誤り、担任に復学させて貰える様に土下座してでも願い出ろ。」
「復学させて貰えるまで、頭を上げるな。」
「自分の不始末は、自分の力で改めろ。」
「それが出来るまで私の前に現れる事は一切許さん。」
と追い返しました。

その後、担任に土下座し、身の程知らずを平身低頭で謝ったそうです。

また、私のことを両親にも話したらしく、数日後、ご両親から礼状が届きました。

元々、勉強の出来る子でしたが、精神的に凝り性で、チョッと弱さが感じられる子でした。

その後、何度かやり取りがあり、大学進学でのアドバイスなどもしましたが・・・

無事、立命館に進み、そして来年卒業を控えての本日の久々のメールでの便りとなったのです。


ホーリ先生 様

立命館大学政策科学部4回生
ユウサクです

おかげさまで、シャー○株式会社に入社することになりました
高校の頃に大学進学を勧めて頂いたことや、貴重なお話を頂いたことに深く感謝しております

企業に入ることで、損得利害で行動するなという教えから離れてしまうのではないかという不安もありますが、
厳しい商売の世界に入って、様々な人間関係を乗り越える事が自分に必要な課題ではないかと考えて決断しました。
その上で、自然エネルギーのスペシャリストとして活躍できるよう、日々精進したいと思います。

シャー○は太陽電池で世界一の生産量で、省エネ技術と創エネ技術を今後も発展させてゆける企業です。
どんなに厳しい企業の現実があったとしても、最後まで大志をもって行動できるかどうかは自分次第だと思います。
そのために、人生の最終目標を持つことや、苦しいことからやれ、という教えを実行できているかどうかをいつも自分の戒めとしてゆきたいと思います。

大学でお世話になったLife Cycle Assessment研究会の先生や
ホーリ先生に直接的に恩返しをする事ができない進路を選択したかと心苦しく思うこともありますが
持続可能で皆が豊かで幸せになれる社会作りに貢献するという事を通じて間接的にお役に立ちたく存じます。

それでは、お体にお気をつけて。
また、お会いできる日を楽しみにしております。


一期一会の出逢いから生まれた出来事です。

一期一会と言う言葉は、「一生に、ただ一度の貴重な出逢いである。」と云われています。

でも「一期」の意味は、一生の意味ですが、「一会」の意味は「会う」と意味とは随分異なります。
「一会」の本当の意味は「一会=10,800年」と言う意味となります。

つまり「一期一会」の本当の意味は、「一生掛かっても会う事など在り得ない、寧ろ10,800年掛けてやっと逢える程の奇跡の出逢い。」を意味します。

不肖の私も、人との出逢いを可能な限りこの様に意識を持って努めるように心掛けています。

それが仕事であれ、何であれ。
当然、このブログを通しての出逢いも同様です。

一期一会。

あたなにとって、本当の一期一会と言える素晴らしい出逢いの在らんことを願っています。

どうぞ、最高に素敵な人生を突き進んで下さい。
では、また!


追伸 明日夜10時ごろ、「沈黙の黎明 第九章 神、集いに集い給いて」がMeditationさんちで公開されます。
どうぞお楽しみ下さい。。。




posted by ホーリ at 00:52 | Comment(5) | 大神(おおみわ)一族の奥義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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