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2008年05月30日

驚きの展開!

 
 
 
 
 
みなさ〜ん♪ こんにちわ。

さて本日、世界最高峰である卓越したエコ技術によって

@メンテナンス・フリーで

A360度とちらからの風でも風速1m/秒で回転起動を始め

Bノントルクで高出力発電を可能とした新開発発電機を装備し

C最高風速90mにも耐えられる強靭さでありながら

D洗練されたデザインの風力発電装置

     sail_1[1].jpg
風力・太陽光併用ハイブリッド型発電装置付き街灯


を確立された『WINPRO』さん → http://www.winpro.co.jp/

と我が日本国のエネルギー政策全般を策定をされている

経済産業省の中枢部署にお伺いしました。


この中枢部署は日本国の未来を見据えた

省エネ、CO2排出削減、新エネルギーの開発など

様々な企画及び政策の策定と決定を行っている

言わば世界最先端技術が集結している部門でもあります。


そこで本日の午後から私とWINPRO社とで

これからのエネルギー政策についてのプレゼンを行いました。


そしてWINPRO社の高水準の技術と

その活用システムが注目され

今後考えられる

海洋上、沿岸、市街地、山岳地などの地域で

WINPRO社風力発電機の活用案を

すべてまとめて提出する運びとなりました。


と言うのも、聞くところによると

あらゆる省庁から

従来のプロペラ式大型風力発電機では

日本海側と北海道、太平洋側の限られた偏西風らしき風では

殆どと言って良いほど役に立たず

価格も高額過ぎて電力との採算性も悪く、

詰まるところ現実的ではないだそうだ。



そして環境サミットでも取り上げられている

地球温暖化を防止する手立てとして

各省庁から

国道や高速道路、橋梁などの周辺を利用したエコ発電

海洋上をブイなどを用いての発電

沿岸地域の景観を崩さない風力発電

地下鉄内での電車通過時の風きりを利用した発電

都心部での吹き上げ風を利用できる発電

また当然の如く強風のビル風にも耐えられる発電

そして一般住宅でも屋内家電用に活用できる風力発電など

その他にも、沢山の問い合わせがあるそうです。


そこで、このブログではまだ詳しい活用メニューをご紹介できませんが

一つ一つの活用案を、普段では思いも付かないようなアイデア創出をまとめて提出する予定です。


こうした地道な積み重ねが

世の中を大きく変えて行く訳ですが

私もWINPROの社長も

こうした国家規模、

いや、世界規模の環境技術に携われることに

大きな喜びを感じ合う今日この頃でした。
 
 

私たちのこの様な地道な活動を

真に国家国民の未来と希望を実現する為ならと

真剣にご支援下さる方がリンクにご紹介させて頂いている

平沼赳夫氏です。

これをご縁に是非一度ご訪問下さい。

平沼赳夫オフィシャルサイト
      ↓
 http://www.hiranuma.org/ 
 
 





posted by ホーリ at 05:19 | Comment(4) | TrackBack(0) | みなさん、ニュースです。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年05月27日

お久で 家を建てるなら〜♪Uぅ〜

 
 
 
 
みなさ〜ん♪ こんにちわ。


それにしても忙し〜ぃ!

兎に角、忙しい時に限って

更に色々重なるもので

次から次へと相談事が!

挙げ句の果てに

今日の夕方、九州の企業さんから電話があり

30分ほどお話ししていたら

『是非、お目に掛って直接お話しさせて頂きたい。』とのことで

どうやら来週辺りに九州に飛ぶことになりそうな。。。


求めよ!さらば与えられん。 まさしく名言ですねェ〜



さて先日来より

毎日のように『ペトログリム』のyosさんと電話を交わしている昨今

我が家でも

200年住宅を如何(いか)に実現化するか!

で暇さえあれば2人のアイデアを大放出しております。



兎に角『200年間は大丈夫!』と言う家ですから

そんじょそこらの住宅メーカー程度の半端な技術じゃ使い物になりません。

更に温暖化が進む日本の風土と環境の激変にも耐えうるものでなくてはなりません。

またシロアリにも強く、湿気にも屁とも無い新素材


そして当然『高いレベルでの省エネ仕様』と

木材のように森林伐採など環境破壊にならないことも必須条件

そして床冷&暖、湿度調整機能付き空調などは

WINPROさんの1台の風力発電と太陽光パネルで賄い

屋内の照明のすべてはLEDライトでもう1台の風力発電で!


それ以外、各部位の詳細データーを下に

色々と工夫したり、アイデアをひねり出したり

新しい建材を考案したりしていると・・・


どうやら200年住宅は実現しそうですぞぃ! みなさん!



かつて世界保健機関のWHO健康開発総合研究センターの

川口先生から出された宿題の

@震度7以上でも無傷なほどの堅牢さ

A例え極寒のシベリアまた猛暑のアフリカであろうと環境に左右されず

Bまた後進国であっても入手可能な資材で

C安価で、誰にでも簡単に建てられる

D安心で安全、そして健康的な家

を考えるように・・・。

と言われ、3年の歳月を要して考案し

『ホーリさん、これならバッチリ』

『この家はWHOモデル住宅と謳って良し。』と言わしめた

スーパー・ホーリの私ですから!(爆)



まぁ、地球温暖化と言う重大な問題を背負っている人類。

もう手遅れかも知れないけれど

やってみる価値は在るんじゃないでしょうか?


為せば成る。

為さねばならぬ何事も!



つまり、今の私たちに最も大切な言葉じゃないのかなぁ。。。と思う今日この頃でした。
 
 
 







posted by ホーリ at 00:41 | Comment(4) | TrackBack(0) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年05月22日

世界に誇るエコ技術

 
 
 
 
わぁ〜い! みなさぁ〜ん♪ こんにちわッ!


チョッとハイテンションのホーリです。


何故、ハイテンションなのかと言うと・・・



先ず第一に
火曜日のこと。いつもの予定通り仕事を片付け、
また、ある企業さんのことで
経済産業省、中小企業庁のキャリアさんたちに色々とお願いごとをし、
その足でその企業さんが所在する新潟県の産業課をご紹介頂き、
更に国の業務を委託されている
財団法人 にいがた創業産業機構(NICO)さんをご紹介頂きました。

そこで帰宅途中にNICOさんにお電話し
『是非ともご指導ご支援を!』とお願いしたところ
『今週は予定がいっぱいで・・・、来週にお目に掛れるよう調整致します。』とのこと。

ならばと『では、その企業さんと直接お話し頂き、予定の摺り寄せを!』と言うことになり、電話を切った直後に、速攻、その旨を社長に伝えました。


当然、私は来週辺りに新潟かぁ〜?と思っていたら・・・

その企業さんから電話が入り
『ホーリ先生、お陰さまで何と明日の2時にNICOさんが来社されることに成りました。』

『エッ? エェェェ〜ッ?あっ、明日ぅ〜?』
『しかも、行き成り、それも来社ぁ〜?』

これは参った。
明日は予定も在るし・・・・

『じゃあ社長、申し訳ありませんが社長にお任せしますので担当の方に詳細をお聞き頂き、アドバイスをお受け下さい。』

『はい。そうします。本当にありがとう御座いました。』と、電話を切る。

すると数秒後に携帯が鳴り、電話に出ると「NICOですが、ホーリさんのお話しをお聞きし、出来るだけ早い方が良いと思い、何とか予定を調整して企業さんを訪問させて頂くことに致ました。」

あまりの進展の早さに超驚き!
でも、いずれにしても急に出向く訳にも行かず・・・

私も半ば諦めて、夕方、ある会合である人にその話をすると
『そりゃホーリさん何とか行けるのなら行った方がいいね。』
『ホーリさんが居るからこその進展なんだから。』と・・・

その後、妻と一緒に実家に出向き
夕食をご馳走になり、美味しいお酒を猪口一杯頂いていい気分で深夜に帰宅。

暫くして夜中の3時半頃、お茶を飲みながら
その日の出来事を妻に新潟の話しをしたら

『先生(今だに妻は私をそう呼んでいる。(笑))、』
『それって先生が紹介者なんですし、同席されるべきですよ。何事も最初が肝心なんですから!』

となり、2人大急ぎで仕度し、
車に乗り込んで、一路新潟を目指して神奈川を出発。

高速に載った頃には、空も明るくなって来て・・・



実は、この企業さんを訪問するのは、私、初めて。
それにお目に掛ったのも今までに2回だけ。それも1ヶ月も経っていない。

そもそも出会いの切っ掛けもネットで検索していてヒット。
それでメールで色々と問い合わせたのが1ヶ月ほど前なんですよ。

『でも、そんなの関係ねぇ〜!(爆)』とばかりに名刺を頼りに
出発も夜中の為に、企業さんにも伝えられないままにひた走り。。。


で、第二のハイテンションの理由は・・・

お陰さまで無事到着し
@NICOさんとの面談も旨く行き(グゥ〜〜!)
A社長とも色々角度で話しが出来ましたし

そして社長の奥さんを交えて私たち2人は夕食をご馳走になりました。

そしてその夜、一路帰途に!

結局、帰宅出来たのが朝方の4時半。

つまり、あの『24時』ジャックみたいに忙しく24時間を過ごし、
もう2人とも寝不足と疲労で心身共にグタグタ。

なのに神経の何処ががビンビンに高揚しているみたいで、
中々寝付けない。
そして何時の間にか寝たと思ったら
朝一の電話で起こされた。。。

それからと言うもの
何だかビンビンが持続してしまって

これが第三のハイテンションの理由。(苦笑)


と言うことで

最後に皆さんにもハイテンションのエッセンスをお裾分けですよ。

     世界に誇れる低価格・高機能・高性能
    周辺環境対応・省エネ・温暖化ガス無排出

             ↓
        http://www.winpro.co.jp/ 


☆実はね、明日の『200年住宅サミット』でも
yosさんたちにもお話しする予定なのですが
この製品が2台もあれば「完全自立型エコ発電住宅」も可能なんですよ。
これがハイテンションになる第四の理由。(爆爆)

そしてWINPROの社長と話し合い
新しいプロジェクトも立ち上げることに!

これが実現すれば日本のCO2の排出量を2〜3%は確実に押さえられるのじゃ。


これが第五のハイテンションの理由でしたぁッ!(爆爆爆)
 
 







posted by ホーリ at 17:02 | Comment(4) | TrackBack(0) | みなさん、ニュースです。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年05月19日

お久で 家を建てるなら〜♪ でっす!

 
 
 
 
みなさ〜ん♪ こんにちわ。

何やら台風の所為で

今夜から明日に掛けての関東はドシャ降りなりそうです。


通勤、通学の際には十分にお気をつけ下さいましよぅ。



さて久し振りに『家を建てるなら〜♪』の続編記事ですが・・・。


と言うのも先週の金曜日の夜のこと。

ペトログリムのyosさんとお茶したときのことです。

その時、私からの話題で政府による「百年住宅政策」の話しをしたのですが


今日、調べていたら『200年住宅ビジョン』だった・・・(苦笑)


100年も違っていたんです。


そこで真面目に、真剣にその政策に目を通して見ました。

目を通しながら、正直、思いましたね。

『こりゃ、やれそうだな。』

『チャレンジして見る価値がありそうだ。』

『よし!イッチョやって見よう!』とね。


そこで、再度、今週の金曜日にyosさんとそのお友達と

『200年住宅構想サミット』を開催することになりました。(爆)


どうせ、

家を〜♪ 建てるなら〜♪ 

家を〜♪ 建てるなら〜ぁ〜♪

200年は〜♪ 堂々とぉ〜♪ 建ってる家い〜い〜♪

ってことでマジに話し合いがスタートですわ。


何か!面白くなりそうですぞぉ〜!

200年住宅ビジョンは、こちらでごわす。
         ↓
http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2007/pdf/seisaku-007b.pdf


では、また。。。
 
 
 




posted by ホーリ at 23:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | みなさん、ニュースです。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年05月15日

何処よりも早いニュース速報 日本救援隊、四川省へ!

 
 
 

みなさん! こににちわ。

さっそくの速報でっす。

中国外務省の秦剛報道官は15日、「中国政府はすでに日本政府が派遣する震災救援隊の四川省被災地における救援活動に同意した」と発表しました。

皆さんも連日のニュース報道でご存知の通り
日本外交筋によると日本の人的支援については13日までに、中国側から正式にものすごく丁重な断りがあったそうです。
理由は「交通インフラの分断によって被災地入りが難しい」とのこと。
「本当はすごく受け入れたいのですが」と、中国側はいっていたそうです。
それを今朝、タイムリミット72時間の直前に、覆す決断をしました。

特に外国の人的支援を受け入れるのは日本が初めて(外交部のホームぺージにはほかに、人的支援の受け入れ表明はありません)。

これは、やはり胡錦濤政権の日本重視外交の現れ?
それとも、隣にあって、距離的に近いから?でしょうか・・・?

新華社報道でも、震災対策は日本に学べみたいな論調があったそうで、地震国・日本への期待とリスペクトが感じられます。

日本大使館によればすでに東京で調整がはじまっていて、早ければきょうにでも派遣される可能性があるそうです。

中国は一旦断ったものを、今朝になって「支援をお願いします」とものすごく丁寧に日本側に要請してきたそうです。

背景は、よくわからないですが、やはり被害の規模の大きさがあかるみになるにつれて、国際支援に頼らざるをえない。ということが分かってきたということ。
被災地の最前線の状況がだんだん把握されてきて、外国の救援隊も活動ができそうだ。という判断があったということだろうか。


今回の地震規模は、どこの国で起きても、日本で起きても、一国で処理できるようなものではないです。

国際社会のマンパワーと技術、それと金を寄せ集めてやっと乗り越えることができる、そういう種類のものですから、メンツなどきにせず、大いに頼ってほしいものです。

とりあえず、中国は今回の対応で、サイクロン被害にあっている軍事政権ミャンマーとは決定的に違うのだ、国際社会の一員だ、ということを示せましたね。

これに続いて、海外のNGOも現地入りすることできるのでは?日本の救援隊が入れば、日本人の関心もさらに高まって、民間の募金なども一層集まると思います。

                     福島さんの記事から抜粋



これに対して夜の『msn.産経ニュース』によると・・・


中国、日本援助隊に期待
                   2008.5.15 21:16

中国外務省の秦剛報道官は15日の定例記者会見で、四川大地震で受け入れを決めた日本の緊急援助隊について「救援隊が一刻も早く現地に赴き、救助活動に加わってほしい」と期待感を示し、日本の要員が迅速に活動を開始できるよう協力する姿勢を強調した。

日本から受け入れた理由については「距離が近く、速い」と指摘。さらに「中国政府と人民は、日本の力強い支援に非常に感激している」と、感謝の意を表明した。新華社電によると、中国政府は台湾赤十字からの救援隊の受け入れも決めた。

韓国やオーストラリアも救援要員派遣を打診していることについて、秦報道官は「被災地の状況を検討中だ」と、現時点での受け入れに慎重な考えを示した。

またこれまでに国際社会から1億ドル(約105億円)以上の資金援助があったことを明らかにした上で、さらにテントや食料、医薬品、衛星通信設備などが緊急に必要だと指摘した。(共同)

と言うものです。


それにしても良かったですね。
と言うか、もっと早くに受け入れすべきですよね。中国は。
まあ、チベット自治区に近いし、軍事的機密地帯もあるし、見られたくない部分も多い中国のことですから「日本だけなら。まあいいか!」てなものなんでしょうかね。

でも、いずれにしても日本の国際救援隊の腕の見せ所ですな。





posted by ホーリ at 14:58 | Comment(5) | TrackBack(0) | みなさん、ニュースです。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年05月12日

怖っ!食育から見た中国の食品安全性A

 
 
 

みなさん! こんにちわ。

今日も引き続き中国食品の安全性について
驚愕の記事をお贈り致しましょう。

チョッと長文ではありますが、とっても大切な記事ですので
加筆無しでこのままご紹介させて頂きますね。
でもね、これを読んだら本当に怖くなりますよ。


とその前に記事の筆者のご紹介を再度!


福島香織さん

産経新聞中国総局記者さんだそうです。
平成13年に香港支局(すでに閉局)勤務、14年から北京駐在。
北京の銀座と呼ばれる王府井近くに一人暮らし。
趣味は美食、読書、旅行、観劇。目下、中国の人口、女性、貧困、環境、ネット、言論問題などが取材上の関心事。とのことです。
 
 
では、中国の食品安全性第二段の始まりでっす!
 
■中華料理で肉(ロウ)といえば、おおむね豚肉をさす。
中国人が最も好む肉だろう。しかし、昔は、豚肉は卑しい肉でもあった。たとえば、宋代の詩人、蘇軾の「豚肉の詩」(猪肉詩)。

「黄州のよき猪肉(豚肉)、価銭は糞土のごとし、
貴者はあえて食わず、貧者も煮ることをあたわず、
よわき火、すくなき水、火力たりるとき、それ自らうまし
毎日起きて一碗をもり、飽きて自家君をかまうことなかれ
(黄州好猪肉,価銭如糞土;
富者不肯喫,貧者不解煮
慢著火,少著水,火候足时它自美
毎日起来打一碗、飽得自家君莫管)


黄州の質のよい豚肉は、値段はくそみたいにやすく、身分の貴い人は食べず、貧乏人は料理する腕がない。
でも少ない水でじっくりにこんで、火がよーくとおると、うまくなるんだよ。
毎日おきると茶碗に一杯、自分でつくって自分で満足しているのだから、
あなた、あれこれいわないでね。

■宋時代、豚肉は猫のエサくらいにしからない、下等な肉だった、と「中華料理の文化史」(張競著、ちくま新書)にもある。豚は残飯や人糞などなんでもたべる汚い動物。毛並みだって薄汚れている。いまでも、農村にいけば落とし式便所のしたに豚を飼い、汚物をたべさせる家はたくさんある。しかし、蘇軾は、卑しく汚い醜いこの動物の肉の美味なる本質を見抜き、礼賛した。そう、食材なんて、見栄えがわるくても、新鮮でおいしくて、最終的には衛生的に処理されれば、それでいいのだ。

■ところが、現代人ときたら、虫食いはダメ、形や色のわるいものは受け付けない。その結果、豚肉を美しいピンク色にする「痩肉精」なる化学薬品などまで出回ってしまった。これで育てた豚の肉は、みためは確かに食欲をそそるが、きっと蘇軾は礼賛しないだろう。これは、食べたらヘタすれば20分ー4時間後に身体がふるえ、めまいや吐き気など中毒症を起こす危険性があるからだ。まくらがながくなった。今回は1998年以降、わかっているだけで2000人以上の中毒者をだした豚肉の痩肉精汚染の状況を紹介する。

狂牛病より、口蹄疫より、鳥インフルエンザより
 こわい痩肉精中毒
 ピンク色の美しい肉ほどあぶない
 五輪選手が食べれば薬物違反で失格だ!


■「痩肉精」といわれても、ピンこない人が多いかもしれない。では塩酸クレンブテロールといえば?スピロペント錠といえば?お医者さんなら知っているだろう、ぜんそく発作の薬、気管支拡張剤だ。「痩肉精」とはこの塩酸クレンブテロールを主成分とした化学薬品。
この薬物は単純にいえば交感神経を興奮させる作用があり、これをエサにまぜられた豚は、興奮するから?脂肪がへり、筋肉に赤みが増す。つまり肉色が鮮やかなピンクになり、肉を商品化したとき見た目がよくなるそうだ。

■薬物だから当然副作用がある。まず手のふるえ、めまい、動悸、不整脈。いまでは治療にもあまりつかわれない。それほど、慎重に取り扱う薬である。その薬をとくに量もさだめず、豚に食わせた結果、その薬が肉や内臓にのこり、それを食べた人間が中毒になるという事件が、1998年ごろから全国的に多発。当局の不完全な統計では2006年までに1700人以上(1人死亡)の被害はでている。最近では2006年9月に上海市で浙江省海塩県産の豚肉を食べた336人が中毒を起こす事件が記憶にあたらしい。

■痩肉精を発明したのは、周勍著「民以何食為天」によれば米国人らしい。80年代初めのこと。で、世界で最初に「痩肉精」中毒事件が出たのは実は中国ではなく、スペインだ。1990年3月、牛肝スープを飲んだ43家庭135人がふるえ、悪寒などの集団中毒症状を訴えた。その後、7月までに125件の同様の集団中毒事件が発生、いずれも牛肝、豚肝を食べたあとだ。

■さらにスペイン、イタリア、フランスで同様の事件があり、欧米では痩肉精の危険性を警告するようになった。ちょうどその頃、中国の一部科学者が、これを中国国内に持ち込み、「豚の赤身率をあげる科学研究成果」として発表、化学飼料として沿海地区の飼料加工工場や養豚家に普及させはじめた。海外でその危険性が問題視されているものを、さも独自の研究成果のように発表し、平気で国内で普及させようとするあたり、中国人とは恐ろしい。

■しかし、90年代後半から、中国沿海地区を中心に痩肉精問題がじわじわ表に出始めた。報道ベースで最初に中国で痩肉精中毒が確認されたのは1998年。広州市で豚肝の生姜炒めを食べた一家六人が、食事後、ふるえ、頭痛などの中毒症状を起こし、医者にいったところ化学物中毒と診断された。家族が豚肝炒めを疑って広州市検疫当局に検査を依頼したところ、結果として、塩酸クレンブテロールが検出された。

■1999年4月、上海のスポーツ選手2人が豚肉を食べたあと、尿から塩酸クレンブテロールが検出され薬物検査で失格になる事件もあった。この例から、たとえ中毒にならなくても、北京五輪のとき五輪選手などが中国の豚肉を食べて、ドーピング検査にひっかかる可能性だってまったくないとは言えないことがわかる。五輪関係者の方には、くれぐれも選手の食事には注意してほしいものだ。


■2000年1月には浙江省杭州市で数十人が紅焼肉をたべて集団中毒を起こした。2001年3月には広東省順徳市杏雲鎮である養豚家が屠殺した豚9頭の肉をたべた村人約630人以上が集団中毒を起こした。同年8月26日の広東省信宜北界で約530人の集団食中毒がおこったときには、この肉を売った養豚家も公安当局に取り調べられる大事件に発展した。

■このとき、痩肉精を含む飼料を押収、その飼料の仕入れもとをたどって四川、浙江、広西などの地下飼料工場が摘発され、「痩肉精」問題が全国的に食品安全問題として意識されるようになった。

■ちなみに、痩肉精問題について最初に危険を注意喚起した地方政府高官は、浙江省書記だった習近平氏だといわれている。2001年1月27日のCCTVの番組で習氏はこういっている。「私の友人のある画家は、酒の肴に豚肝をよくたべるが、しばらくして手が震えて絵筆がもてなくなった。これはどういう原因かと、医師にいくとクレンブテロール中毒だという。のちに豚肉をたべなくなると、症状が改善した。このことから(痩肉精は)明かに危険だ」「われわれは外国から20万元もする機械を購入した。これで判断すれば、痩肉精を使用しているかすぐにわかる。…これは全国で初めて豚屠殺の現代化を進めた例だ…」
 習近平氏は最近、上海市党委書記になり、出世街道ばく進中だが、こういう面をみると、やはり有能な人らしい。地方高官には養豚場の株をもっているゆえ、痩肉精使用の被害がでても隠蔽してしまう人もいるのだから。

■しかし、なぜ養豚家は危険とわかっていても「痩肉精」を使うのか。「民以何食…」中、こんな記述がある。
「農業省高官が養豚場を視察にいったとき、毛並みがつややかでまるまると太った豚が目をひいた。普通の豚とはあきらかにちがうので、高官が不思議におもってきくと、養豚場の農民が答えていうには、見目よい豚は痩肉精をエサにくわせている。屠殺して肉にしたとき、色がきれいで、よくうれるので都市部向けに準備しているのだ、普通の豚は農村用だ、と。
高官が、痩肉精は人体に害は無いのか、ときくと農民は、どっちにしても都市民は医療費が公費だから、問題ないでしょう、といった…。」

■これは著者・周氏が、農業省高官に随行した食品安全官僚の知人から聴いた逸話として紹介している。当局が痩肉精について本格的に調査しはじめたのは2001年以降だから、これはその前の時期の話しだろう。

■痩肉精を食べさせた肉の方が都市で高く売れる。利益率にして、普通の豚の3倍と、同書は指摘する。それが身体に害があったとしても、どうせ、医療システムの整った都市の人たちが食べるんだからかまわない、という。この口ぶりに、農民の都市民へうらみや憎しみを感じてしまうのは私だけだろうか。

■貧富の差の激しい中国で、農民にとって実は未だに肉類は貴重だ。毎日肉を食べる農民なんて、まだほとんどいないだろう。農民がつくる肉や野菜の一番よい部分、最上の部分は全部都市へいく。だから、家畜が病気で死ぬと、農家の子供たちは喜ぶのだ。死んだ家畜は都市で売れないので、自分たちで食べることができるからだ。それで、食中毒になったりすることもある。(だから、中国の農村で鳥インフルエンザの人への感染が心配されるのだ。死んだ鶏をすてろ、といっても、そんなもったいないこと農民にできるわけがないのだ)

■その一方で、都市の飽食が急激にすすんでいる。それも中途半端にぜいたくに目覚めてきているので、きれいな色、きれいな包装、高い値段のものがよいもの、という大いなる誤解をしたうえの飽食。そんな都市民の贅沢を満足させるために、痩肉精をつかうことなど、農民にとっては、たとえ人体に有害なものだとわかっていたとしても、後ろめたさはないかもしれない。そこに生産者としての誇りとか、モラルとか、そういったものはみじんもないようだ。

■さて、痩肉精中毒が多発するようになると、確かに取り締まりも厳しくなり、食品また被害者が養豚家を訴えるなどの法的措置もおこり、痩肉精を食べた豚を売ることが有毒食品販売罪として実刑の対象になってきたことから、痩肉精使用は全体的には減ってきたようだ。

■2001年、北京で行われた調査では市場の豚肉や豚内臓の18・8%が痩肉精に汚染されていたが、2005年には0・08%までに減少している。さすがに五輪をひかえて、こんなこわい豚肉が市場にでまわっていては大事だから、北京市当局は必死だ。

■しかし、痩肉精使用が減ってきたのは、養豚家ら生産者の意識が高まったわけではなく、当局側が検査検査検査、で厳しく取り締まり、発覚すれば思い罰金、実刑を与え始めた結果だ。

■検査、取り締まりの手をゆるめると、彼らはまた痩肉精を使い出すかもしれない。ちなみに、痩肉精検査は一頭の豚あたり、100元プラス4、5時間の検査時間がかかるとか。もっと手軽な検査法も開発中らしいが、中国農村に豚を買っている家は約一億戸。これらすべてに目を光らせることは、難しい。

■痩肉精など食品安全の問題は、生産者のモラルの問題が大きいが、その背景には教育不足や単なる拝金主義だけでない。都市の発展が農村の搾取の上になりたち、食の消費者である都市と食の生産者である農村の間に、深く暗い敵意がよこたわっている、ということも関係あるのでは。冗談でなく、食品安全の問題は、農村の都市への未必の故意の報復のような気もする。

■私の親は、米一粒でも残せば、「農家の人が一生懸命つくったご飯をムダにするな」と怒ったものだった。日本の家庭は、だいたいそうではないかな?今年2月、日本に帰ったら、実家でつかっていた野菜のパックに生産者の名前と顔写真つきの「私が作りました」シールがはってあって、びっくりしたが、こういうのは、とても日本人的と思う。

■消費者は生産者に感謝するし、生産者は消費者に喜んでもらうことを誇りにする。中国で本当に食品安全を確立するのはそういう消費者と生産者の健全な関係を育てることだろう。その一歩は、農村と都市のいびつな関係を健全なものにすることではないか。

■冒頭の詩は蘇軾、つまり蘇東坡は、詩文で政治を誹謗したという讒言をうけ、投獄後左遷された湖北省黄州で、農民においしい豚肉料理・トンポーロウ(東坡肉)の作り方を教えたときに吟じたといわれる。当事、卑しい肉と言われた豚肉を、こんなにおいしんだよ、と礼賛した蘇軾。それは貧しく搾取とさげすみの対象であった農民への肯定と思いやりでもあったのでは。
見栄えやイメージに惑わされることなく、その本質を賞味し感謝し礼賛する、そういう蘇軾の「猪肉詩」にあるような精神こそ、食の安全の確立に必要なのではないかと思う、というと、ちょっとこじつけっぽいか。


如何でしたか?
恐ろしいお話でしょ?
アメリカの狂牛病肉も然ることながら、中国の豚肉がこれほど恐ろしいことになっているとは・・・
五輪選手のみなさんには、お食事には十分に気をつけて頂きたいものです。

それにしても・・・・・・・・・




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2008年05月08日

食育から見た中国の食品安全性@

 
 
 
 
みなさん♪ こんにちわ。


中国の胡錦濤国家主席が来日し、毎日のニュースには事欠かない昨今、

だからと言うわけではありませんが・・・



毒入りギョウザに始まった中国食品並びに

中国産の野菜、魚介類など等の沢山の食材や製品が輸入されていますが

果たして食の安全性について本当の実態は如何かと言うと・・・


そこで『中国在住特派員による 中国の食の安全性』をお送り致しましょう。



■最近書いた、環境問題がらみの記事への質問から、多くの読者が中国の食の安全問題に興味をもっているごようす。
自他ともにみとめる食いしん坊の私は、実は食の安全を気にするより、命けずってもおいしいものを口にいれてしまうタイプ。

ふぐのキモとかね。

しかし、やはり最近の中国の食の安全には警鐘を鳴らすべきだと思う。ちょうど本紙で連載していた「食の政治学」もおわったことだし、こんどは「食の安全学」というタイトルで、中国の食の現状を何回かにわけて紹介しよう。


■ちなみに、この「民以何食為天(民は何の食をもって天と為すぞ)」のタイトルなのだが、おそまきながら最近よんだ「民以何食為天〜中国食品安全現状調査〜」(中国工人出版社)からいただいている。
今年1月に出版されて、ずっと積ん読状態だったが読み始めると一気だった。
昔「中国農民調査」(邦訳は文芸春秋刊)という本が話題になったが、それと同じくドイツのユリシーズ国際報道文学賞(2006年)に受賞したドキュメンタリー文学だ。


■作者の周勍さんは、西安出身の口述史学家。
この口述史学家という存在に、私は今非常に注目している。
あらためて記事などでとりあげたいと思うが、かれらは厳しい報道・情報統制の中で、正史や公式報道には記されない、人々の記憶の中にある歴史、事件の形を口述によって浮かびあがらせる作業を公安の嫌がらせなどに耐えながらも、地道に続けている、
早い話がフリーランスのドキュメンタリー作家、ジャーナリストだ(映像、文章ともにあり)。
日本ではあまり紹介されないが、彼らの作品は、欧米では有名なドキュメンタリー賞や文学賞などとって、高く評価されているものもある。日本もこういう中国人ドキュメンタリストにもっと目を向けて、賞とか賞金とか出してほしいものだ。


■話がそれたが、同書は周さんが、2年にわたり食の生産現場をあるき、実態を調査した堂々たる調査報道。
食品製造のアンタッチャブルな裏社会にまで足を踏み込んでおり、外国人記者にはまねしようとしても、なかなかできない深さだ。
というわけで、このシリーズは、全面的に同書を参考にしている。(といっても翻訳じゃありません。版権とっていないからそれはできない)ところどころ引用もしながら、福島自身がみたりきいたりしたこともくわえて中国の食の恐ろしさにせまってみたい…。


7歳で女性≠ノ
 50年後に広東人は子供を産めなくなる!?
 恐怖の水産物



■中国人は、街で知り合いに偶然でくわしたとき、「ごはん食べた?」というのが挨拶がわり、だ。民以食為天(民は食をもって天となす)という言葉があるように、食は中国人生活の根幹をなすもの。世界そのもの。
それは、中国の長い歴史の上で、飢餓というものが極めて身近にあり、腹をいっぱいするのが、日々の生活で最大の関心事だったからだ。
いなかにいって老人に話をきけば、今も飢餓の記憶を持つ人はまだいる。
福島イチオシの中国人作家、莫言さんは、なんで軍に入ったのか?との質問に、「餃子が毎日食べられるときいたから」と答え、好物は餃子、と今も迷いなく答えていた。
彼は大躍進による大飢饉のころ、餓えて石炭をかじったこともある、そうだ。


■その一方で、金持ちたちは美食を追求してきた。
これは中国の長い歴史で上で、体制の転覆というものが極めて身近にあり、今日の貴人が明日の罪人になることがしょっちゅうだからだ。
巨万の富を得ても、明日政権がかわれば没収される。だから金持ちたちは、財産を美味で栄養ある高価な食品にかえて自分の血と肉とすることに没頭した。
フカヒレアワビ、熊の手といった山海の珍味、究極的には人の胎盤、嬰児にいたるまで、(うまいかどうかは別にして)、健康になり長寿になる高価な食材を捜しもとめた。


■今の中国では、よほどの地方にいかないかぎり飢餓はみなくなったが、体制がいつ変動するか、自分の財産や地位やいつ突然失われるか、という危機感はかわっていない。
今の世の中、財産は海外に持ち出すか自分の腹の中におさめる以外、本当に守る方法はないのだ。
物権法できて、ちょっとましになるかはしらないけれど。


■そういう状況に加えて、中国の産児制限・一人っ子政策で、夫婦は原則一人の子供しかもてない。
もともと子供を宝宝、とよび過保護に育てる傾向のある中国人。
どんなに貧しくても、こどもには栄養のあるもの、おいしいものをたべさせようとする。その結果どういう事態がおきているか。周さんの報告をみてみよう。

■「筆者(周)はあるコネを通じて、北京の有名な産婦人科病院の女医を取材した。
ある午前、筆者がその病院の待合室で待っていると、30歳過ぎの女性が娘をつれて診察にきていた。
もし自分の目でみなかったら、その成熟した少女がわずか7歳半だといわれても信じられなかっただろう。
女医の説明によると、その少女はすでに月経があり、胸はピンポン球ほどの乳房があり、ふとももの脂肪の蓄積ぐあいなどから、十数歳の女性と同程度の性的発達をとげているという」。

■「その女医はさらに、こういった。早熟児童は北京ではもう珍しくない。6歳でひげが生えている男の子もいる。これはホルモン剤を含んだ児童食品のせいだ。この手の児童食品は子供が好む味付けがしてあるが、ホルモン剤の吸収率は児童の方が高いので、簡単に体内に蓄積し、早熟症を発症するのだ、と」


■「あと化学物質を含む水産物が、子供の早熟症をさらに強烈にしている。中国の女の子の初潮年齢は20年前は平均14歳前後だったが、今は10歳前後になった。
さらに、ある統計によれば、中国人の生殖能力は低くなっており、8組に1組の夫婦は不妊症だ、と」


■「筆者がさらに調査をすすめると、いわゆる滋養のある水産物が、児童に非常に深刻な影響を与えていることがわかった。
大人たちは、ウナギやスッポンをいわゆる滋養・精力増進のためにたべるだけでなく、これらを大枚をはたいて買って、子供たちの健康増進のためと思って、せっせと食べさせている。
しかし、この水産物に含まれるホルモン剤は、精力増進どころか、子孫断絶の危険性を含み、子供にたいしては、親切があだになるかっこうで、心身を深刻にむしばんでいるのだ」


■「筆者は広東、浙江、江西、陝西などの地域にいって驚くべき光景を目の当たりにしたことがある。
それは毎年年末、農民が魚の養殖池を清掃するときの光景だ。
池の底には泥だけでなく、シプロフロキサシン(抗菌剤)と避妊薬が分厚くたまっていた」


■「農民たちは魚やエビに、これら避妊薬などを大量にホルモン剤を加えたエサとともに与えていた。それは薬品が、伝染病予防になり、魚の成長を促進させる、一種の成長剤になるからだ。養殖地区の農民たちは、だいたい同じような話を私にしてくれた。自分で養殖している魚なんて、絶対自分では食べないよ、と。」


■周さんの報告によれば、これら避妊薬は一人っ子政策のために地元政府が無料で配るそうだ。
これを養殖用の成長促進剤に利用すれば、元手はただ、ということで、農村では通常に行われていることらしい。


■ちなみにスッポンを1キロくらいに大きくしようと思うと、ふつう2年はかかるが、北京の中流以下のレストランで出されるスッポンはだいたい3カ月で、そのくらいの大きさに成長させるそうだ。
レストラン業界のひとたちは、周さんにこういっている。「水産品は値段が高いものほど、たべちゃいけない。特にウナギとスッポンは絶対食べない」


■この児童の早熟症については、私もずいぶん前に紙面で紹介したことがある。
そのとき、WHO関係者から「本当なのか?WHOも注目しているので資料がほしい」といわれたことがある。
そのときは、私も北京地元紙の転電でしかなかったので、「事実かどうか確認はできないが、●●紙ではこう報道された」と答えるしかできなかった。

その直後、早熟症ではないが、知人の知り合いの子供が3歳になっても立てない、という話を聞いた。

知人いわく「母乳のかわりにコーラをのませていたんだって」。

私「はあ?なんで?」

知人「そりゃコーラの方が母乳より高価だからよ」

私「???」

知人「大事にそだてようと思ったんでしょうよ」

このほか、毎日、ソーセージ(値段は高いが添加物たっぷりのピンク色したヤツ)を食べさせていた子供が、立てず、話せず、寝たきり状態、という話も聞いた。(会いにいきたいな、と思いつつ、今もってこの子供たちには取材していない。環境とか食の安全というよりは、親の無知でしかないので、取材対象にしてしまうにはちょっとあわれ)。

■地方の農民が、都市に出稼ぎに出てきて現金収入を得るようになると、こんなとんちんかんな「ぜいたく」をするようになる。
昔貧しかった記憶がある人ほど、同じ感覚で、子供に高価なスッポンやらウナギを食べさせたがるのだろう。
こういう例を身近にきくと、食べもののせいで成長や身体の機能に障害をもつ子供が増えている話に、ウソはないと思う。


■さて、このホルモン剤汚染食品は、単に早熟症の問題だけにとどまらない。


■2004年暮れ、中国の新型肺炎対策で活躍した良心的な医師で知られる鍾南山・全人代代表が広州市全人代(地方議会)の討論の席上でこう警告した。「食品安全問題は日ごとに深刻になっており、50年後広東の大多数の人間は、生殖能力を失うだろう」。


■鍾医師がいうには「大腸癌、子宮頚癌、卵巣癌の発生率が急増中だ。これは食品に残留する農薬、添加物、防腐剤、成長促進剤などの過剰使用と大いに関係がある」


■「近年食品問題が突出してくるにつれ、男性の精子濃度は40年前、5000万から1億が通常だったのが、今は3000万がふつうになっている。今対策をとらねば、50年後、広東では多くの人が子供を産めなくなる」


■女性ホルモンは、避妊だとか更年期障害の治療に処方されることがあるが、これが女性生殖器系のがんの発生率と因果関係があることはかねてから指摘されている。
成人が、何らかの目的で、その副作用もきちんと理解して医師の処方に従って服用するならまだしも、そんなホルモン剤入り食品を食べ続けている子供たちの未来はいかに?うすら寒いものを感じないだろうか。


■一人っ子政策をとらなくても、人口抑制できるから、いいじゃないか、という問題ではない。
中国が目指す持続的発展を阻む大きなリスクが飽食の陰にかくれている。
そして、その状況は中国産食品に日常生活を頼るようになった日本人も無関心ではおれない。

注:今、日本に輸入されている中国産水産物はきっと大丈夫ですよね?「世界一厳しい検査体制」(by中国)で検疫済みだから。と、いちおう関係企業などに気をつかってみる。

                      福島香織の記事より


あぁぁ・・・、益々中国産の食材を買いたくなくなったよ。ホント!
今では、日本の加工食品でも原産地を確認してしまうものね。

それにしても 中国、恐るべし!じゃのぅ〜〜。。。
 
 








posted by ホーリ at 23:01 | Comment(4) | TrackBack(0) | 食育シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年05月03日

ワンちゃん、ネコちゃんだって・・・

 
 
 
みなさ〜ん♪ こんにちわ。


折角の連休なのに関東は昨晩から雨。。。

チョッとガッカリですね。



でも昼過ぎから晴れそうですから、これからお出掛けでしょうか。



さてチョッと途絶えていた食育シリーズですが

本日は番外編をお送り致しましょう。


その主人公は家族同様に生活している『ペット君たち』です。


この記事については、以前、『笑いま』の管理人 しげえさん からお教え頂いたものを訂正加筆したものです。


では本題に入りましょう。



食べられないフード

今、あなたの家にいるわんちゃんねこちゃんたちに
何を与えていますか?

ドライフード?缶詰?様々でしょう。
しかし、あなたがわんちゃんねこちゃんに与えているソレ、自分が食することが出来ますか?
手作り食を与えてる方以外は食べれない方がほとんどだと思います。
むしろ食べたくないという意見ではないでしょうか。

ここで気づいていただきたいのが『人間が食べられない』ということ。
人間が食べられないものを我が子のように可愛がっているわんちゃんやねこちゃんに与えてるのって不自然ではないでしょうか?
においが臭いから、何が使われているか分からないから、まずそうだから。
あなたのわんちゃん、ねこちゃんは何を食べていますか?

本来、ペットフードは「人間が食べることが出来る」のが当たり前な筈。
人間の世界では厳しい食品添加物なのに、何故か野放しになってるペットフード業界。
ただ良いと聞いたから、お店の方に教えられたから、という考えだけで判断しない方がいい様です。


表示を見たことありますか?

ペットフードは何が原料として使用されているのか、気になりませんか?

当然肉、穀物、野菜など…。
しかしよく表示を見ると、実はあやふやだったりします。

それはなぜか?
実はペットの世界では一括表示に関する規制がなく、原材料の80%を表示していれば、残りの20%は表示しなくても良いというような曖昧な決まりがあります。

その残りの20%の中に添加物、着色料、防腐剤などが入っている可能性があるので、表示に添加物や防腐剤の名前が載っていなくても、一概に入っていないとはいえないのです。
ですから『〜など』『穀類』などと分かりにくい書き方も同じです。

本当ならばペットフードの原材料は100%開示しなければいけないと思います。

なのに当たり前のようなことが当たり前でない業界でから、出来れば人間と同じような表示の仕方をし、全てを隠す事無く飼い主が安心して与えられる様に願いたいものです。


合成添加物は絶対に使いもの!!

『ある人の話ですが、その人がねこちゃんを飼っていて、死んでしまったんです。ねこちゃんの大好きだったキャットフードと一緒に家の敷地に埋めたんですが、10年たって道路を拡張することになり庭を掘り返したら、ねこちゃんの骨は綺麗に土に返っていたのに、一緒に入れたキャットフードだけ鮮やかな色で原型を保って残っていました。土に返らなかったんですね。』

このお話、ゾッとしますね。
10年間も土に返らないような物を、ペットにあげているという事。
添加物の恐ろしさを感じた瞬間ですね。

同じような話で、『観葉植物を二つ用意して、片方には無添加のペットフード、もう片方には添加物バリバリのペットフードを土の上に置きました。すると無添加の方は普通に成長しているんですが、添加物フードの方は観葉植物が枯れてしまいました。』

このフードの場合、土には返るけれど有害な物が入っていたため、この様な結果になってしまったようです。
どちらとも添加物の恐ろしさを感じることが出来るお話だと思います。

身体に有害な物が平気で入っている現在、ペットフードメーカーの『食べ物』を作っているという自覚の欠如と、ペットブームに乗り、利益を追求した商売をしていることが添加物フードが減らない原因と言えるのではないでしょうか。


信頼できるメーカーと販売店。この連携で人々の意識が変わり、幸せなペットが増えていくのだと思います。

ペットフードは高い?安い?

お店で扱うペットフードの商品、値段が高い!と感じます。
もちろんフードの中身を物凄くこだわっているものなら理解出来ない訳ではありません。
でも、やはり金銭的な問題はたやすくないのが現状です。

では、少し視点を変えてみましょう。
皆さんは、いつもお昼においくらのランチを食べていますか?500円?800円?1000円?
また、飲み会代においくら払っていますか?
よく考えると自分の1日の食事に結構お金を使っていたりします。例えばわんちゃんの食事1kg800円のフードを毎日100gずつ与えると、1日大体80円前後。自分の1日の食事代を考えると、ペットフードの価格が安値という事がおわかりかと思います。


しかし『高い』から『良い』とは限らない物もあります。
わんちゃん・ねこちゃんの体調に合うものを選ぶ飼い主さんの判断が重要になります。


お肉はどんなもの?

ペットフードのお肉…。
添加物のお話や、表示のお話をするとお肉も信頼できない…。とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

知り合いの方が外国に行ったときの話ですが、人間が泳ぐようなプールに、大量の家畜達、死んだ動物、死にかけた動物、病気の動物、負傷した動物達が入れられ(4Dミート)、一斉にミンチにかけられます。
その際に、大量の消毒液や病気の菌を殺すための薬剤を一緒に入れます。
毛も骨も薬も全部一緒にミンチにかけた物がペットフードに入れられている!との事でした。

その他にBSE(狂牛病)にかかった牛の肉なども使われている場合があります。
これらのほかにも廃棄処分になった動物を使っていることがあるそうです。


やわらか〜い・・・?




今巷では、ソフトタイプややセミモイストタイプなどが数多く出回っています。

赤ちゃんや高齢のペットなどには食べやすく大変便利かもしれません。
しかし、よく考えると『やわらかいということは水分があるから』なのです。

つまり、水分多い=カビが生えやすいという事。

それなのに何日放置してもカビが生えるどころか腐りもしない…。

これは防腐剤などの添加物が入っているからです。
水分が多いジャーキー、半生といわれますよね。

半分生のお肉が腐らないわけがない。
また一度焼き上げているはずのフードが柔らかく、しかも紙袋に入っていてもカビが生えない。
やわらかくおいしくてもその代償に身体に毒が入るなんてことがあってはいけないのです。



つまり、結論から言うと、

ペットフードに対して原材料への不安や疑心暗鬼を抱くよりも

家族同様の可愛いペット君には

人間同様に、否、それ以上に気をつけて上げて

飼い主が愛情の込もった

そして体にいい食事を与えて上げるに限る。

と言うことになりますね。


愛するペットと一緒に暮らされているみなさんは如何されていますか?


                          ホーリでした。









posted by ホーリ at 13:57 | Comment(11) | TrackBack(0) | 食育シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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