みなさ〜ん♪ こんにちわ。
またしてもご無沙汰しておりました。
この所、兎に角、忙しくって寝るのがやっとの日々。
ブログ更新が気に成りつつも手も足も出なくって。。。
まっこと済みませんでした。
そこでお詫びと言っては何なのですが・・・
我が大神(おおみわ)一族の奥義中の奥義である
秘儀をご伝授致しましょう。
それは摩訶不思議な力を秘めている祝詞(のりと)です。
それは皆さんも知らず知らずの内に
数を数える際に使っている言葉でもあるのです。
つまり
ひとつ(一つ)
ふたつ(二つ)
みっつ(三つ)
よっつ(四つ)
いつつ(五つ)
むっつ(六つ)
ななつ(七つ)
やっつ(八つ)
ここのつ(九つ)
とお(十)
と言う数え句です。
この数え方は
実のところ、何時の時代から使われ始めたのかハッキリしていません。
でも昔の古文書でも随所に見られる数え方であることは間違いありません。
つまり日本文化に文字が取り入れられるズッと以前から使われていた言葉なのです。
そして上記の数え方よりも、もっと古い言葉として・・・
ひぃ〜・ふぅ〜・みぃ〜・よぉ〜・い〜・
むぅ〜・なぁ〜・やぁ〜・こぉ〜・とぉ〜
と言う数え句もあります。
でもね!
これ、本当は数え句じゃないんです。
実は遥か太古の縄文の昔から口伝で伝えられていた
大切な蓬莱祝詞(ほうらいのりと)なんですよ。
それを文字にすると・・・・
『ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と』
と成るんです。
でも皆さんは、文字に捉われないで下さいね。
そして・・・
太古から縄文の人たちが
とても大切にしていた聖なる言葉を
海を渡って来た弥生人が耳にし
その神秘な力のすべてを理解する事無く
単なる呪詛的な語句と解釈して後世に伝え
やがて時代の流れと共に数え句に変遷したのでしょう。
まっ!兎に角、難しい講釈は無しにして
そう!出来れば床に入った時にでも
心を落ち着けて、軽く目を閉じ
両手を胸の上で軽く組んで
ひとこと、一言、ゆっくり、大切に・・・
『ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と』
『ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と』
『ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と』
と何度も大切に想いながら、心の中で呟いて見て下さい。
すると何故だか心がとっても安らぎ
何か今までと違った未知の力が
身体の隅々に広がって行くのを感じる筈です。
是非、一度試して見て下さい。
『ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と』と!
遥か太古の縄文時代の、いのちの記憶を辿りながら。
人間の本当の幸せに想いを巡らせながら。
あなたの中に眠る幸せの記憶を目覚めさせる様に。
きっとあなたの意識に、あの広大な大宇宙が広がり
そして・・・・・・・