ドクターの幸せDNA > 新 家を〜建てるなら〜♪
2009年11月22日

どうせなら夢の住宅、建てちゃおぅ!A

 

みなさ〜ん♪ こんにちわぁ〜exclamation×2


何と急に冷え込んで来ましたねぇ〜。。。

風邪、大丈夫ですか?

新型インフルエンザ、益々、広がっている見たいですので、

どうぞご自愛下さいませよぉ〜。



さて前回に引き続き、

『新エネルギー活用環境共生型健康住宅』の特許について

表題だけではありますが、その実態、実相がうかがえられる様に

思い切って前文をご紹介致しましょう。


 【0003】
 また、電気以外の住環境の面では、大気汚染防止、室内建築材に含まれる化学物質による室内空気の汚染防止、飲料水の水質確保等の諸点が要望されている。
一方、国際的観点からは、国際機関であるWHO(世界保健機関)が「WHO環境保健基準」を提唱している。

このWHO環境保健基準は、住宅環境が人の健康に及ぼす影響を、住空間への太陽光及び照明器具等からの放射線や紫外線等の基準、電磁波基準、室内空気基準(ホルムアルデヒドなどの化学物質)、健康的な温度・湿度の基準、飲料水基準等を定めるものであり、これらの基準に基づき電気、空気、飲料水、環境負荷の全ての面で住環境を総合的に改善し、健康的に良好な住環境を指向しようとするものである。

 【0004】
 また、日本の住宅の建築工法に着目すると、地球温暖化により、近年、高温多湿化しつつある現在、在来の木造軸組み工法の住宅では、結露による腐朽菌繁殖にり構造体の建物強度の低下や、結露によるカビやダニによる健康障害を誘発していると指摘されている。

また、国土交通省のデーターによると住宅建て替えるまでの年数が、アメリカ60年・ドイツ80年・イギリス100年に比較し、日本では26年と格段に低いのも高温多湿の影響が深く関わっているとされる。

そして、200年住宅構想が基盤となり、平成21年6月4日に、長期優良住宅の普及の促進に関する法律が施行され、かつ、長期優良住宅の認定基準が策定された。

 この長期優良住宅の認定基準では、劣化対策、耐震性、維持管理容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性、居住環境等が定められている。

 【0005】
 特許文献1には、住宅等に設置される風力発電設備、太陽発電モジュールを利用した自然エネルギー発電設備、前記風力発電設備、太陽発電モジュールからの発電電圧を入力して制御する入力制御装置と、発電出力を蓄電するバッテリー、入力制御装置から受け取った発電電圧を昇圧する昇圧回路等を備えた昇圧装置、昇圧装置の出力端から出力された電圧を商用電源に向けて売電するための接続装置であるパワーコンディショナー等を有する電力供給接続装置が提案されている。

 【0006】
 また、特許文献2には、住宅等に設置される太陽光発電電力、深夜蓄電電力併用式で、深夜電力の利用促進と昼間時に生じるピーク電力の深夜への移行で、電力負荷の平準化をはかり、また、蓄電池の蓄電電力の電力会社への逆送電の阻止を実現するように構成した太陽光発電・深夜蓄電併用式の家庭電力供給システムが提案されている。

 【0007】
 しかし、これらの特許文献1、2を含め、住宅における電気、空気、飲料水を含む各種環境負荷の点、200年住宅構想に基づく長期優良住宅の認定基準点、居住者の健康障害軽減の点等の全ての面で住環境を総合的に改善し、健康的で良好な住環境を構築し得るような健康住宅関連システムが存在しないのが実情である。

【先行技術文献】
【特許文献】
 【0008】
【特許文献1】特開平11−332108号公報
【特許文献2】特開2002−017043号公報

【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
 【0009】
 本発明が解決しようとする問題点は、風や太陽光のような自然エネルギーを有効に利用しつつ、住宅における電気、空気、飲料水を含む各種環境負荷の点、送電損失の点、200年住宅構想に基づく長期優良住宅の認定基準の点、居住者の健康障害軽減の点等の全ての面で住環境を総合的に改善し、健康的で良好な住環境を提供し得るような独立電源型の自然エネルギー活用環境共生型健康住宅が存在しない点である。

【課題を解決するための手段】
 【0010】
 本発明は、重量鉄骨を用いた重量鉄骨工法を採用するとともに、環境負荷低減建材を用いて構築した住宅本体と、前記住宅本体における所要の箇所に各々配置されたLED照明器具と、前記住宅本体における所要の箇所に各々配置されたAC電力供給部と、前記住宅本体に設置した風力発電設備、太陽光発電パネルの双方又はいずれか一方からなる自然エネルギー利用独立型の発電手段と、前記発電手段により発電する発電電力を蓄える蓄電手段と、前記蓄電手段からの出力電力を受電し、前記LED照明器具点灯に必要な直流電圧、前記AC電力供給部に供給するAC電圧に調整し個別に出力するとともに、発電電力監視、蓄電手段監視、消費電力監視を行う監視手段を備えた電力総合コントローラと、前記電力総合コントローラの直流電圧出力部と前記LED照明器具との間、及び、前記電力総合コントローラのAC電圧出力部とAC電力供給部との間を各々接続する電磁波低減対策を施した2系等の電気配線系と、を有することを最も主要な特徴とする。

【発明の効果】
 【0011】
 請求項1記載の発明によれば・・・・・・・、

以降の請求項は、機密事項にて割愛させて頂きます。ゴメンネ。


さて、そこで、私どもは、今年から来年初頭までには

つくば市に土地を購入し、

その土地に実際に『自然エネルギー活用環境共生型健康住宅』を

実証データーを集積する為に、実験棟として建設する予定です。


これからハウス・メーカーさんと綿密な打ち合わせを行い

私たちが考える住宅システムへの取り組みが始まるのです。


土地が決まり、実験棟の着工が始まりましたなら

このブログで随時ご紹介させて頂きますね。

それまで暫しお待ち下さい。



因みに現段階の計画では、1階部分は完全バリアフリーとする為

玄関エントランスから廊下や各部屋は一切の段差を無くし

また靴のまま家に入っても良いようにセラミック・タイルを使用します。

当然、壁や天井には天然素材を使用します。

その他、内壁の断熱材も新しい断熱材を使用し、

床暖も炭素繊維を使った新しい暖房システムを導入します。


こうした新素材や新システムを活用し

大幅に消費エネルギーを削減します。


つまり目指すはCO2排出ゼロの住宅なのです。


みなさんも、是非、ご自身で自分だけの家づくりに

チャレンジして見て下さい。

結構、楽しいですよ。(笑)

               では、また次回に。。。





posted by ホーリ at 22:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月13日

どうせなら夢の住宅、建てちゃおぅ!@


みなさ〜んるんるん   こんちわぁ〜!


お元気でお過ごしですかぁ〜?

何やら巷(ちまた)では、新型インフルエンザが猛威を奮っております。
どうか十分にお気を付け下さいましよぉ〜。


さて前回の引き続きです。


もう十数年前になりますでしょうか。
WHO健康開発総合研究センターの当時の所長から
「ホーリさん、どうして日本はこんなに住宅が高価なのですか?」
「私から見ると、特別な技術や高価な設備を備えている訳でもなく、」
「さりとて阪神大震災で見られた様に取り分け頑丈でもない。」
「それなのに大きさの割りに高価過ぎると思うのですが・・・」
「そこでホーリさん、ここは1つ、こんな住宅を考えて見ましょうよ。」

と、出された条件が・・・・・

@極寒のシベリアでも、猛暑のアフリカでも建設及び生活可能な住宅

A震度7以上の地震でも倒壊しない構造あること

B貧困な後進国であろうと何処の国でも手に入る建築材料であること

C工法が簡単で、熟練者でなくても立てられ、且つ安価であること

D暮らす人が安全、安心を担保できる住宅であること

Eその他


この条件は、考えれば考えるほど厳しいものでした。

そして開発を始めて3年。

悩みに悩んだ末に辿りついた形が

建物の断面が正五角形となる構造体でした。



その頃から、実は今回の自然エネルギーを活用した

独立電源方式、つまり電力会社から電気を買って生活するのではなく

自然エネルギーによる発電だけで生活できる住宅システムへの取り組みが始まりました。


つまり省エネや新エネに関する世界中の新しい情報の収集や

販売を開始された、それぞれの製品資料の取り寄せから

実際に、そのメーカーをお訪ねしての製品の完成度の確認など・・・


これには時間と経費を惜しまず、全国各地を飛び回ったものです。

当然、各地で開催されていた環境展や新エネ展にも出掛けましたよ。



そんなこんなの末にWINPRO社と出逢い、

同社の卓越した技術と完成度の高い風力発電機に触れ

今回の特許申請に至ったのです。


WINPRO社のサイト → http://www.winpro.co.jp/
             (是非、ご覧下さい。)


さてさて、では「自然エネルギー活用環境共生型健康住宅」とは

いかなるものなのか? を順じご紹介致しましょう。



【発明の名称】自然エネルギー活用環境共生型健康住宅システム

【技術分野】

 【0001】
本発明は、自然エネルギー活用環境共生型健康住宅システムに関するものである。

【背景技術】
 【0002】
例えば、我国における住宅において居住に不可欠の電力事情に着目すると、原子力発電所、火力発電所等の発電所により発電した電力を、住宅照明機器、家庭電気機器や空調機器等の電力使用機器、飲用水用の浄水器等の等の住宅に設置される各種電気機器用の電気エネルギーとして使用することは、原子力発電所の核廃棄物の問題、一般家庭、自動車、火力発電所等のCO2排出の問題、発電所から大都会等のような需要場所までの長距離送電に伴う送電損失の問題、送電線が発する電磁波による環境負荷の問題、さらには住宅内における人体に対する放射線、紫外線、電磁波等による影響等、多くの問題を包含している。

 CO2排出については、2005年に発効された京都議定書においてCO2を始とする温室効果ガスの排出量を定めているが、2009年現在家庭での電力消費量は京都議定書を制定した1997年当時と比べ約40%程度も増加している。

 一方、最近では新政権の下、CO2排出量を1990年比で25%削減の目標を掲げている。

 この結果、25%削減目標を達成するために各家庭に電力消費量は、
約1/2に削減することが要請される。

また、長距離送電に伴う送電損失の問題については、発電所から需要場所までの送電損失が約60%も生じ、実用電力は発電電力の約40%相当となっているのが現状である。


         続きは次回・・・・。お楽しみに!







posted by ホーリ at 15:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月07日

住宅の特許申請完了。だっ!

 

 
皆さぁ〜ん♪ こんにちわ。

とっても長い間ご無沙汰してしまいました。


まぁ、ここ2〜3ヶ月間、度々出張もあり、
また仕事も立て続けだったものですから、ついつい更新が・・・・。

兎にも角にも

済みませんでした。


にも関わらず、コメントを下さった方、

厚く御礼申し上げます。



さて、今日まで「自然エネルギー活用環境共生型健康住宅」について

細部まで骨子を固め、最新の環境技術を調べ捲くり

世界保健機関が定めた「環境保健基準」の各基準を調査し、

200年住宅の構想に基づいた長期優良住宅の基準を調べ

それらの資料を持参し、9月に奈良国際弁理士事務所の方々と数度に渡って

打ち合わせし、特許申請の準備を開始しました。


そして昨日、同特許事務所に電話し、申請状況を確認したところ


「4日付けで申請書類受領書をご自宅に郵送いたしましたよ。」とのこと。


そして本日、私の手元に、遂に特許申請明細書と受領書が届きました。


いゃ〜!ついに!遂にやっちまいましたぁ!

「自然エネルギー活用環境共生型健康住宅」の公的お披露目でっす。



とは言うものの、特許申請の内容が公開されるまでには後半年以上は掛ります。

なので、知的財産権に差し障りの無い程度に

このブログでお知らせ出来れば。と想っています。


元々、2006年06月19日に関東で地震があった翌日の20日のブログ記事で

「家を建てるなら〜♪」と題した記事を書き始め

仕事柄、北海道の自宅に中々な帰省できず

それなら!いっそ関東地内に住宅を建てよう。と思い立ったのが

「家を建てるなら〜♪シリーズ」の連載となった訳です。


以来、3年以上の歳月の中、

東京都、神奈川県内の主だった住宅展示場を見て周り

様々な住宅メーカーを見学し

レスコハウスさんの技術に惚れ込んだり、


また、では何処に家を建てるのか?と言うことになり、

地盤、環境、水、風などの地の理を定めて

更には都内へのアクセスなども考慮し、

神奈川の各地、長野の軽井沢、

静岡の伊豆、熱海、湯河原など、

そして茨城県はつくば市を中心に土地を見て回り、

最終的には「つくば市」に的を絞りつつ



だが待てよ!

同じ住宅を建てるなら

環境問題を完全にクリア出来る家を建てたい!


しかし今の住宅メーカーの商品ではドングリの背比べで

エコ、エコと言いながら大したエコ・ハウスになっていない。


そんな時、昨年の4月に風力発電メーカーのWINPRO社と出逢い

よし!それなら、いっそ住宅生活に必要なエネルギーの全てを

太陽光と風力発電で賄える、しかも200年住宅構想を満たし、

尚且つ、WHOの環境保健基準をクリアした

世界に誇れる住宅を考えて見よう。



そして、その住宅を実際に建てて暮らして見よう。

と考え、以来、1年以上の月日を費やし、遂に特許申請に漕ぎ付けたのですよ。


と言うことで、私自身が考えられる新しいシステムや素材、製品などを

全て落とし込み、ほぼ満足の行く内容に構築することが出来ました。


その外観をご紹介致しましょう。
チョッと見辛いかも知れませんがご勘弁下さい。
尚、下記の図面は住宅の正面から見たものです。


住宅図面CA390205.JPG



建物は一部3階建てで、2階屋上部分に3〜5kWの風力発電機を4基設置。

3階部分の屋上には最新型の集光型太陽光発電パネルを乗せています。


これは内陸部の風況、つまり3mから4m程度の風を想定しています。

但しWINPRO社の風力発電機のスペックは

3〜5kWの製品ですと定格発電は10mで3または5kWの発電量ですから

実際には3〜4mの風況だと定格発電量の15〜20%程度です。

つまり3kWだと450Wから600W。
4基で計算すると1800W〜2400W。

5kWで750Wから1000W。
4基で計算すると3000W〜4000Wとなります。

ですから、この住宅では各太陽光&風力発電機で発電された電気を

バッテリーに充電し、バッテリーの電力残量を確認しながら

生活で消費される電力を調整しながら電気製品を使用しなければなりません。


これは発電による備蓄電気量に合わせた生活、

つまり、究極のエコ・ライフを習慣付けることが大切になります。



そして、これが私たちが出した答えです。

要するに、今までの様な電気エネルギーを湯水の如く使う消費生活から

日々の生活とは、発電量に合わせ、CO2を一切出さないCO2ゼロの

本格的エコ・ライフの創出なんです。

また太陽光発電では、従来のシリコンを原料としたパネルは製造段階での

シリコン精製に必要な膨大な消費エネルギーと環境汚染問題が潜在している為、

また、それにプラス、メーカーが公表している製造消費エネルギーの甚大さから

従来型太陽光発電パネルの使用を止めました。



その検証情報とは・・・・、あくまで参考ですが・・・。

@ http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20369158,00.htm

A http://housingeyes.com/radioclub/_taiyoukou/index.htm

B http://blogs.yahoo.co.jp/first_noel/57716407.html


と言う訳で、シリコンを使用しない集光型太陽光発電機を見つけ、

それを設置しようと考えた訳です。

但し、この集光型太陽光システムは、まだ世の中に出現していません。


つまり隠し玉の新製品と言うことです。(笑)


                  次号につづく・・・・・




posted by ホーリ at 01:01 | Comment(4) | TrackBack(0) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年08月02日

続 世界初の住宅開発だっ!A

 
 
 
みなさぁ〜ん♪ こんにちわッ!


相変わらず蒸し暑い日が続いてますが、お元気でお過ごしでしょうか?

四国地方では、例年より遅めの梅雨明けとか。

それにしても高松市、これからの渇水が心配される時期となりますね。



さて、世界初の住宅開発も着々とその準備は進んでおります。

特に徹底した省エネを図る為に随所に工夫を凝らしておりますですヨ。


例えば雨水やお風呂の残り湯を一旦タンクに貯め、それをろ過して

トイレに再利用するとか・・・・・

製造段階での消費高熱量&CO2排出多量のシリコン太陽光パネルの使用を避け

最新技術による脱シリコンの新型太陽光パネル(海外製品)を使用するなど・・・・

微に細に徹底した情報収集と選定を繰り返し

名実共に世界初の独立電源式環境共生型健康住宅を目指しています。


先日もハウスメーカーの営業課長さんと一級建築士さんのお2人と

2時間近く打ち合わせをし、現在、私が考えていることを

一つ一つお伝えし、意見を交わしました。


大まかな間取りや2階屋上の風力発電機の位置なども

チャンと図面に書き込まれており、今後、様々な住宅用の省エネ設備

(住宅向けとは限らないのですが。(笑))の製品や仕様の一覧表を

作り込まなければなりません。


因みに現在の総建坪は100坪を超えてます。
(私の要望を図面にすると、そうなってしまいました(苦笑))


でも、世界初の住宅建設であり、且つ実証実験棟でもあるので

こればかりは、どうしてもコンピューター・ルームや

広めの会議室も必要な訳でして・・・・・。


それに、絶えず太陽光や風力による発電量

並びに発電に伴う蓄電量、同時にバッテリー充電されている電力残量

更に生活などで消費する消費電力量などの管理も必要です。


もしも蓄電量が少なくなれば、当然、家電類や照明など電気の消費を

押さえる為に、自分達の手で使用を制御なくてはなりません。




つまり

自然の力を電気エネルギーに変換し蓄電する方法は

限りある電気エネルギーですから

私たちのライフスタイルも

今までの様な消費スタイルの生活から

蓄積されたエネルギー量に合わせたライフスタイルに

変えていくことが大切になります。



これが、これからの環境時代に求められる

クリーン・ライフ・スタイルだと確信しています。


みなさんのお考えやアイデアをお聞かせ頂ければ幸いです。



では、また!








posted by ホーリ at 00:46 | Comment(4) | TrackBack(0) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年07月26日

続 世界初の住宅開発だっ!





みなさ〜ん♪ こんにちわっす!


さて先日のゲリラ豪雨、山口と九州では大変な被害でした。
被災されました方々には、心からお見舞い申し上げます。


地球温暖化の影響は、本当にジリジリと迫り

突如として、この度の様な局所的な集中豪雨がゲリラの如く襲いかかります。

更に地球温暖化の現象はは、ゲリラ豪雨による多量な雨のために生ずる地崩れや土石流だけに止まらず、ある地域では旱魃(かんばつ=日照り続き)や渇水による農作物の被害など。

海洋に於いては海水温度上昇による回遊魚の極端な増減などでの漁業への影響も懸念され、

また異なるシーズンには地域的な豪雪や、本来降るべき地域での降雪量の激減など。


私の知る範囲だけでも色々な被害が知らされて来ます。



こうした自然環境を背景に

国内の産業をはじめ、私たちの生活も大きな改善を迫られていると確信しています。


今回の『世界初の住宅開発だっ!』の記事も

実のところ、そうした背景も考え合わせてコンセプトを組み立てているのです。


過去記事の『家を建てるなら〜♪』シリーズでも何度も触れていますが

私たちが生活する場である住宅そのものも

もっと進化を遂げなければならないと考えています。


わが国では新エネルギー対策として太陽光発電に対して

国も積極的に助成金を出していますが

私は、この政策にはとても懐疑的な疑いを抱いています。


特に今年から新たな助成制度を儲け、

これからの新築物件の60%に太陽光発電パネルを設置する方針を打ち出していますが


これはまったく馬鹿げた政策である。と言えます。

何故なら、太陽光セル(パネルの意味)を製造する為の原料の

シリコンの原産地は、中国。

その中国ではシリコンを精製する為に大変な環境破壊を続けています。
              ↓
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20369158,00.htm

また太陽光発電に於けるこんな盲点もあります。
         ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/first_noel/57716407.html


これではわが国の政策は、まるで自分さえ良ければいい的な行為にしか見えて来ないのです。


更に太陽光発電で発電された電気の買取システムにも大きな問題が隠れています。


それは買い取った電力会社は、その買取電力を再使用することなく捨てている。と言う現実です。


これでは国と電力会社の見せ掛けの行為に他ならず

また太陽光パネルの設置に助成金と言う名の「税金投入」自体が

詐欺行為だと言われても仕方ありません。


こんなだから自民党は見捨てられるのでしょうね。



さて皆さんは、もうご存知かも知れませんが

シリコンを一切使わない新型の太陽光パネルが開発されました。

           これです。
             ↓
http://www.afpbb.com/article/economy/2338087/2532981


私は、現在、計画中の新エネルギーを取り入れた

環境共生型健康住宅には、このパネルを設置したいと考えています。

この新型太陽光パネルのスペックは、また後ほどご紹介させて頂きます。


では、本日は、この辺で!
 
 





posted by ホーリ at 00:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年07月21日

世界初の住宅開発だっ!

 
 
 
皆っさ〜ん♪ こんにちわ!!


何と! 1ヶ月半振りの更新であります。
大変、ご無沙汰してしまい本当に申し訳御座いませんでした。
深くお詫び申し上げます。


何せ風力発電機の開発メーカーのWINPRO社の

事業開発で各地の地方自治体や新しい総代理店さんとの打ち合わせ、

更には講演依頼などで走り回っておりました。

毎日が時間から時間までギリギリの動きをしていたものですから

たまの休みの日はもう爆睡しかありません。



それにしても、最近、富に「歳だなぁ〜!」と感じてしまいます。

仕方ありませんよね。 本当に歳なんですから!



そんな1ヶ月半の間、時間のすき間をぬって

ネットで検索し、ある大手住宅メーカーにたどり着きました。


ある考えがあり、住宅建設に於ける工法として検索キーワードを

「重量鉄骨工法」としました。



色々と捜してみましたが、ヒットするのは地域工務店ばかり。

「おっ!これなら・・・」と思えるハウス・メーカーが見つかっても

技術的な点や施行エリヤが私が考えている条件にはまりません。



そこで仕事を終えて、寝る前の2時間ほど、毎日の様に有名大手住宅メーカーを徹底的に調べて見ました。


すると私が考えているメーカーが1つだけ見つかったのです。



その後、僅かな休日を活用して

近所の住宅展示場を訪問し、重量鉄骨工法の資料を頂き

私の考えているプランを話し、そのプランに対応可能かどうかを訪ねました。


するとその場で、早速、その店長さん、すぐさま開発部や技術部に

私の希望を伝え、技術的に可能かどうかを確認して下さり

「ホーリさん、行けます。OKです!」と笑顔で答えてくれました。



その私が考えていたプラントは・・・・

WHO環境保健基準(住環境が及ぼす健康についての基準)を指針にした住宅で

しかも法制化された200年住宅の条件を満たしながら

新エネルギー(太陽光・風力・水力発電など)を取り入れた

「独立電源方式(電力会社からの電力供給に頼らない)」の

「環境共生型健康住宅」の開発研究なのです。


つまり

@室内空気(化学物質・温度・湿度など)

A太陽光や照明から生じる放射線(照明器具からの紫外線など)

B騒音、振動

C飲料水

D電磁波
 ※最新の電磁波基準→http://www.who.int/peh-emf/publications/STATIC%20EHC%20Preamble%20Japanese.pdf

など、WHOでは生活に関わる環境保健基準を設けているのです。

これを国内のWHO健康開発総合研究センター並びにジュネーブ本部
に指導をお願いし、住宅メーカーとしては始めての本格的な健康住宅の開発を推進しよう。と言うものなのです。

そして、通称200年住宅。
正しくは長期優良住宅を積極的に開発しよう。と言うものです。

※参照→http://www.judanren.or.jp/200/pdf/longhouse_law.pdf


更にWINPRO社と打ち合わせを重ね

独立電源方式の住宅向け風力発電開発を精力的に進め

このメーカーさんとコラボを!と両社に提案した訳です。


そして夏ごろには。と上記のプランを盛り込んだ実験棟を建設する準備に取り掛かったのです。


      ・・・つづく・・・
 
 








posted by ホーリ at 23:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年05月27日

お久で 家を建てるなら〜♪Uぅ〜

 
 
 
 
みなさ〜ん♪ こんにちわ。


それにしても忙し〜ぃ!

兎に角、忙しい時に限って

更に色々重なるもので

次から次へと相談事が!

挙げ句の果てに

今日の夕方、九州の企業さんから電話があり

30分ほどお話ししていたら

『是非、お目に掛って直接お話しさせて頂きたい。』とのことで

どうやら来週辺りに九州に飛ぶことになりそうな。。。


求めよ!さらば与えられん。 まさしく名言ですねェ〜



さて先日来より

毎日のように『ペトログリム』のyosさんと電話を交わしている昨今

我が家でも

200年住宅を如何(いか)に実現化するか!

で暇さえあれば2人のアイデアを大放出しております。



兎に角『200年間は大丈夫!』と言う家ですから

そんじょそこらの住宅メーカー程度の半端な技術じゃ使い物になりません。

更に温暖化が進む日本の風土と環境の激変にも耐えうるものでなくてはなりません。

またシロアリにも強く、湿気にも屁とも無い新素材


そして当然『高いレベルでの省エネ仕様』と

木材のように森林伐採など環境破壊にならないことも必須条件

そして床冷&暖、湿度調整機能付き空調などは

WINPROさんの1台の風力発電と太陽光パネルで賄い

屋内の照明のすべてはLEDライトでもう1台の風力発電で!


それ以外、各部位の詳細データーを下に

色々と工夫したり、アイデアをひねり出したり

新しい建材を考案したりしていると・・・


どうやら200年住宅は実現しそうですぞぃ! みなさん!



かつて世界保健機関のWHO健康開発総合研究センターの

川口先生から出された宿題の

@震度7以上でも無傷なほどの堅牢さ

A例え極寒のシベリアまた猛暑のアフリカであろうと環境に左右されず

Bまた後進国であっても入手可能な資材で

C安価で、誰にでも簡単に建てられる

D安心で安全、そして健康的な家

を考えるように・・・。

と言われ、3年の歳月を要して考案し

『ホーリさん、これならバッチリ』

『この家はWHOモデル住宅と謳って良し。』と言わしめた

スーパー・ホーリの私ですから!(爆)



まぁ、地球温暖化と言う重大な問題を背負っている人類。

もう手遅れかも知れないけれど

やってみる価値は在るんじゃないでしょうか?


為せば成る。

為さねばならぬ何事も!



つまり、今の私たちに最も大切な言葉じゃないのかなぁ。。。と思う今日この頃でした。
 
 
 







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2006年10月22日

家を建てる‥最終章

みなさん、大変ご無沙汰してました。


わたくしごとですが・・・、
このところ急遽、急遽の相談や依頼が立て続けに舞い込んで来まして・・・・
書類のチェックから作成や情報収集にいそしんだり、また関係省庁にお邪魔しての打ち合わせや、突然、大阪に飛んだりと、おっさんの割りには忙しい日々でして・・・・・


ホントにお疲れ気味の今日この頃。

さりとてご相談主にとっては大事な事柄ですから、こちらもいい加減に対処する訳にも行かず、同じ立場で考えたり対策を講じたりするもんですから、結構ストレスも溜まるんですよ。

そんなこんなで胃の痛い思いもするもんですから、胃薬・頭痛薬は手放せません。


そこで、この土日の2日間、本当にのんびりと過ごさせて戴き、お陰様で疲れも大分取れて来ました。


昨日は、妻に誘われて、それこそ例のトヨタのお店へ。

目と鼻の先にあるトヨタ店で新発売のトヨタカローラ・フィールダーを見に行って来たんです。

中々、良く造りこまれていて、試乗もしましたよ。

どうやら昨日が大試乗会1日目だったらしく、フィールダーの試乗第一号だったそうです。

1500ccの排気量で10・15モード燃費が18km/ℓだそうで、CVT採用の為にスタート時のアクセルが妙に軽く、またその際の吹き上がりの大きさにびっくり。

まぁ、慣れればいいんでしょうが・・・

ついでに並びの日産でウイングロード、ホンダのエアーウェーブにも試乗。

1日で3台を一気に試乗してみると、その違いもハッキリと分かりますねぇ〜。

ウイングロードは乗り心地も良く、エンジンも適度に力強くいい感じ。
値引きも、今年は値引きの年らしくて35万円以上も・・・

ホンダのエアーウェーブは、サスペンションが硬く、走りも少々安っぽい感じ。
こちらも値引きは25万円以上は確実。

トヨタは、流石に新車だけあってお堅いですぞ。
と言っても20万円は行けそうです。

この家を〜建てるなら〜♪シリーズの次は、車シリーズにしようかなぁ〜。(笑)



さて、その、家を〜建てるなら〜♪シリーズも、何だか尻切れトンボになってしまった様な感じですねぇ。


そこで奮起一発!

改めて

家を〜建てるなら〜♪の最終章を!



悪徳業者の見抜き方そのチェックポイント

@建てた家をつぶさに見て、評判を聞く

ではどんな業者が信用できないのでしょうか?
それは、会社の過去の実績をみれば、大体分かります。
例えば、住宅販売会社、つまり建物の施工・販売をする会社は

「建設業許可証」
というものが交付されています。
この許可証は必ず事務所に掲示することが義務付けられており、それには許可番号が記載されています。
「○○県知事(五五)第○○○○○号」と言うものです。
(五五)は許可された年度で、この場合は昭和五十五年度を表わしています。
と言う事は、かれこれ20年近い実績があると言うことになります。
つまり許可番号を見れば、どの位前からこの仕事をしているかが判断できます。

但し、業暦が古ければいい。と言うものではありません。
あくまで一つの判断材利用なのです。

そこでもう一つ。
都道府県の「建設管理課(これは県によって違う名称の場合があります)」に出向き、業者の信用状況の大よそを調べることが出来ます。

つまり「監督処分簿」と言う、業者の処分事項を記録した書類を閲覧出来るのです。

但し、こうした情報は完全ではありません。
何故なら「監督処分簿」は、主に「贈収賄事件」など刑事事件に発展した事項についての処分状況を記録したものに留まるからです。

つまり、私たちが一番知りたい「施工に関する細かなトラブル」などの記録は無いからです。

寧ろ、評価として確かなのは、実際にその会社で家を建ててもらったお客さんを訪ねて直接、評価を聞いたり、またその建物を見せてもらうことです。

但し、この場合、業者が「ここへどうぞ!」と紹介してくれる施主のところへ行くのではなく、10ヶ所ほどリストを貰い、自分の判断で数ヶ所抜粋して見に行くのです。

そうでないと業者が紹介するところは、旨く行ったケースだけとか、社員の親戚筋などをしていする場合が多いからです。


A会社の雰囲気に注意する

業者や施工主が建物の「良いところ」「悪いところ」を公平に話してくれるようであれば、その業者は信用できます。
何故なら悪いところ、つまり欠点が無くて、100%良い住宅などは、この世にはあり得ないからです。

兎にも角にも自分の目で確かめ、耳で聞くことが大切なのです。

「出来ること」

「出来ないこと」

「責任所在の確認」

「設計から施工までの体制の詳細」

「施工主と営業マンとの認識・理解のギャップの有無」

などなど、きちんと確かめるべきことは沢山あります。

どうせなら営業や工事の担当者の説明を聞くだけでなく、社長や所長、部長などと直に面談することをお薦めします。

「超」の付く大手なら兎も角、中小の業者なら社長が会うことに不都合は無い筈です。

兎角、営業マンは、契約を取りたい一心で、おいしいことばかり言いたがる傾向にあります。

できれば代表者から直接、家づくりについての考え方や事業観、経営哲学などを確認することです。

そうすることで社長の人格や会社の実態がフィードバック出来、良く見えるようになります。

もしも「忙しい」だとか「出張中」だとか、アポイントを願い出ても中々会えないとしたなら、その会社はお客さんを大切に思っていない会社と言うことになります。

住宅建設にあたっては、その会社に出向き、会社の内容、実態や雰囲気を良く確かめてから行う慎重さが欲しいものです。

特に会社内の雰囲気も大切な要素の一つです。
ちゃんとした会社には活気があり、爽やかです。
やる気も感じられますし、それでいて分け合い合いとした雰囲気も感じられます。

こうした点もチェックして見て下さい。


B単純な契約は信用しないこと

そもそも「契約」と言うものが苦手な日本人です。
ですから契約書に署名・捺印する場合は、慎重の上にも慎重に行って下さい。

どうしても自信が無い場合は、弁護士に内容を確認して貰うくらいの慎重さが必要なんですよ。本当に!

「必要な事項」がすべて網羅され、しかも分かり易く明記されているかどうかを念入りに確認しなければなりません。

これを怠った人たちが住宅トラブルに泣いているのですから。

いい加減な業者や悪徳業者は、「大丈夫です!ちゃんとやりますから私に任せて下さい。」などと、やたらに「大丈夫」を連発します。

これは、単なる口約束ですからトラブルが生じた場合には、何ら法的な拘束力を持ちません。

更に業者の中には、簡単で単純な手書きの契約書ですまそうとする例もあるので注意が必要です。

悪徳業者は、意図的にファジーな表現をしたり、簡潔な体裁にしてりすることが多いですから、くれぐれも注意が必要です。

尚、契約書には市販されている形式もあり、その中で最も信頼度が高いものは「四会連合」と言われる書式です。

もしも相手の契約書に不信感を抱いたなら、この契約書に差し替えてでも相手に契約を迫る位の気骨も必要ですね。


C新耐震基準で立てられた建物は本当に大丈夫か?

阪神淡路大震災の時に壊れた家の原因として

「設計・構造上の欠陥」

「施工ミス・手抜き工事」

「古い木造住宅・腐朽」
などが挙げられました。

震災後、専門家たちが盛んに言っている「新耐震基準で造られた建物は大丈夫!」を何処まで信用していいのでしょうか?

確かに、大抵の家なら新築当時は十分強度もあると言えます。

が、住宅で忘れてはならない本来の使命は、長期間「家族の生命・財産を守る」ということです。

ですから、いくら「新耐震基準の家」であっても、
木造なら10年、20年と歳月を重ねると、土台・柱などが腐ってきます。

すると阪神淡路大震災の際に倒壊した古い建物と同様の運命を辿ることになってしまいます。

高温湿気の日本の風土において、耐久性のある建物造りの最大のポイントは、この湿気から、いかにして構造体を守り、腐らないようにするか。と言う点です。

そして住宅の腐食の原因となるのが「腐朽菌」と呼ばれる一種のカビなのです。

従って、木造住宅を進めるメーカーの大きな技術課題の一つは「腐朽菌との戦い」となるでしょう。

そして住宅メーカー各社が、お客さんの求める長期保証に応じられるか如何かは、この「腐朽菌対策」に掛かっている。と言えます。

そして「腐朽菌」との戦いに勝利した企業だけが、現状の「10年保証」から「20〜30年保証」と言うキャッチフレーズを独占できるのです。

ですから、今後、住宅を求める方には「無条件長期保証」の有無を重視されることをお奨め致します。


さあ、いよいよ次回で最終回となります。

お楽しみに・・・・・・





posted by ホーリ at 16:59 | Comment(3) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年10月17日

驚愕 業界への天下り

みなさん、こんにちわ。

先日の『ししゃもとイクラ』の記事、随分、反響を頂きました。

そこで読者のみなさんが、ご自宅に居ながらにして『絶品のししゃも』が食べられる方法をご伝授致します。

では、ご紹介致しましょう!

北海道は「むかわ町」の『大野商店』さんです。



たかが「ししゃも」



されど「ししゃも」だぁ!


是非、一度、本物の絶妙の風味をご賞味あれ!



さて、以前、建設業界と深く関わっている官僚OBたちと官僚組織との関係を取り上げましたよね。


そして、日本は官僚と官僚OBと、そして各業界によって「自分達の都合の良い法律や規制で守りを固めている。」とお話ししましたよね。


そこで本日は、建設業からチョッと離れて、参考例つして、彼のトヨタ自動車についてお話ししたいと思います。



それは、数ヶ月前のことです。

あなたは!

トヨタ自動車のリコール事件を覚えているでしょうか?


テレビのニュースや新聞に、たった2日ほど取り上げられた事件です。

トヨタ自動車がリコールがあったとか、なかったとかってヤツ。

でも、大半の人たちは、テレビではチラッとしかやってなかったから、そんなに大した問題じゃぁなかったと思っているようですね。

もし、本当にそう思っていたとしたら、完全に騙された人の部類に入るか、或いは無関心派かのいずれかと言うことになります。


トヨタ自動車事件の、どこが大したことないってんだ!


言いたくなるような
本日のお話し、聞きたくありません?

今回のトヨタ自動車のリコール隠し事件ってのは、三菱自動車に劣らないほど大問題なんです!!



何故か!


ニュースで流れた事実をちゃんと思い出して下さい!

テレビでやってたトヨタ自動車の関連ニュースを!



でも、確かにニュースで流れていた「トヨタ自動車のこと」はホンのわずかでした。

それもリコールがあったとかなかったとか、警察が捜査したとかぐらいで、あとはパロマ社のガス湯沸かし器とか、北朝鮮のミサイルとか、秋田の幼児殺人事件とか、イスラエルの戦争のことばっかりが大きく取り沙汰されていた。

テレビを見てても、トヨタ自動車の一体、どこがすごい大問題だったのかさっぱり伝わっては来ませんでした。


だが三菱自動車事件のことは、国民の誰でもがハッキリと覚えています。


あの時のマスコミの取り上げ方は凄かった。


毎日毎日テレビで大きく取り上げたし、『また、三菱車が燃えました!』なんてニュース中継までやってたぐらいですからね。

テレビや新聞では毎日のように、三菱自動車のせいで亡くなった遺族にインタビューしたり、三菱自動車の欠陥について詳しく語ったり、三菱自動車の役員の言葉を繰り返し報道したりしていた。

確かに、あの事件はひどかった。

三菱自動車がトラックの欠陥を隠していたせいで、事故が起きて死者まで出たのだから。
そう言う意味では、三菱自動車は悪いことをしたと思います。


ところが・・・・です。

今回のトヨタ自動車だって、欠陥車のせいで大事故が起きてケガをした人がいるんです。


そして、トヨタ自動車の幹部が欠陥を知りながらリコールしなかったという理由で熊本県警に書類送検もされています。

おまけに、最初は、トヨタ自動車はトラブルの数を実際は82件もあったにもかかわらず、たった11件と少なく報告していたことも発覚しました!


その後、そういう会社の体制に問題があるからって、国土交通省から業務改善命令も出されたぐらいです!!


「ええっ?マジ〜?そんなこと聞いてないよ!」


言う人も少なくないでしょう。

だが、それは聞いてないんじゃなくて、『記憶に残っていない』だけなんです。


新聞やテレビでもトヨタ自動車の事件を一応は「チラッ!」と報道はしました。


ですが、それは単なる事実を報じたのみで、それについて深く追求したり、特集を組んだりすることは殆どなかったんです。

ただ一つ、NHKといくつかの地方紙がちょっと深く掘り下げたきりなのです。

ですがトヨタ自動車の事故だって死者こそ出なかったけどな、欠陥のせいでカーブを曲がれずに正面衝突事故を起していました。

これだっていつ死んでもおかしくないほどの大事故だと思わないでしょうか? 


これのどこが三菱自動車事件より大したことない。

言えるでしょうか?


おまけに、三菱自動車のときは、じつは事故を起こしたのは、「三菱自動車」と合併する前の別会社「三菱ふそう」のトラックでした。

勿論、合併していたから同じ会社だけれど、考えようによっては三菱自動車本体とはあんまり関係ないとも言えるのです。 

ところが、トヨタ自動車はあくまでもトヨタ自動車本体がやったリコール隠しなんですよ。

それは、別会社や関連会社ではありません。

そういう点ではむしろ、トヨタ自動車の方が、ウンと根が深いと言えるのです。


ところが当時のテレビや新聞と来たら、トヨタ自動車のリコール隠し問題なんて、警察が発表した日にチラッとやっただけ。

後はパロマ社のガス湯沸かし器とか、秋田の幼児殺人事件とか、北朝鮮のミサイルとか、イスラエルの戦争のことばかりでした。

報道したとしても、わずかにニュースでサラリと事実を伝えるだけだったのです。

いや、そもそも「リコール隠し」って言葉さえ使われませんでした。


単にリコールがあったらしいですよ。程度のニュアンスで報道されたのです。


これを見た私自身

こんな差別報道は変だ!何かカラクリがあるな。

不信感を感じたものでした。


ですから、多分、大半の人々の頭の中は「そんなこともあったけなぁ」程度の記憶の薄い事件にしかなってない訳なんです。


仮にトヨタ自動車のリコール隠しが大したことない問題だったとしましょう。

ですが、それならトヨタ自動車のリコールと大して変わらない三菱自動車の時は、何故、あれ程の大ニュースになったんでしょうか?

三菱のときは特集番組まであったのに、トヨタ自動車のときは特集番組なんて皆無でした。

週刊誌の表紙を見ても、三菱の時は「三菱の悲劇! 三菱に殺された遺族の悲しみを知れ!」なんて散々おどろおどろしいタイトルの記事が何ヶ月も出まくったにもかかわらず、トヨタのリコール問題を週刊誌のトップ記事にしてるところがあったでしょうか? 


それに、あのときの三菱自動車は、お詫びの宣伝をやったり、テレビや新聞の広告を自粛したりもしました。


ところが今回のトヨタ自動車は、リコール隠しが発覚してからも、何事もなかったかのようにテレビのCMがやっていたり、新聞・雑紙に広告が掲載されていたことに、みなさんは不思議を感じなかったのでしょうか?


もしも何も感じなかったとしたら

あなた自身はトヨタ自動車及びマスコミ関係者たちの思惑通りにハメラレタ、その他大勢の民衆に過ぎない存在におとしめられているんですよ。

トンでもない「まやかし」です。

しかも誰も、そこまで考えなかった事自体が問題でもあるのです。


トヨタ自動車には、

更に、

もう一つの根深い問題があります。



それは近年、他の車種でもリコールが多発していることです。


最近のトヨタ自動車は有名な『カローラ』や『ビッツ』を初め、大量の台数のリコールを出しています。

それも、放っておけば大事故につながりそうなものばかりです。


『カローラ』なんて日本で一番売れている車なんですからね。

これがリコールされたのですから、現実には大変なことなんですよ。


でも・・・

これについても誰も深くは追求しようとしません。



三菱自動車の時は、寄ってたかって

『またまた三菱自動車はリコールです!』

なんて言ってたのに。



それどころか

トヨタ自動車の場合は

「最近はリコールをマジメに報告してるんだから、リコールが増えるのも仕方ない」

なんて擁護した

ふざけた記事まである始末です。




誰一人として

決して


トヨタ自動車内部の体制を批判したりしません。


しかも、殆どのマスコミはこれらの問題についても沈黙したままでなのです。


これは国民に対しての重大な背信行為に他なりません。



何故なら

本当は危険な車が

町中を走っているんですからね。


もしかしたらいきなり事故を起こし、人が死ぬかも知れない状態だったのですから。

それも三菱自動車の欠陥車の数なんかより比べ物にならない、何十倍もの多さなのに!です。


それでもあなたは

「大したことじゃない」

言えるでしょうか?



なのに、何故トヨタ自動車だけは、テレビのニュースや新聞、雑誌で取り上げなかったでしょうか?


それは、マスコミと言うのは広告を出して、広告主からもらう広告料金で商売が成り立っているからなのです。

ですから問題ばかり起していた愛知万博を持ち上げたり、ディズニーランドの悪口が書けなかったり、サラ金が悪いことをしてるのに報道しなかったりするんです。


そして

そんな「広告料金」ってやつを日本で一番出している企業は一体どこだとお思いでしょうか?




ご名答!


日本で一番マスコミに広告費を払っているのは、何を隠そう!


あの『トヨタ自動車』なのです! 

それも
なんとトヨタ自動車がマスコミ広告にかける広告費は年間900億円

そして10年連続の断トツ日本一の大スポンサーなのです。

一口に900億円というけど、それはそれは大変な金額なんですよ!

あの愛知万博の全体の運営費が550億円なのだから、それより多い額が毎年マスコミ業界に流れ込んでいることになります。


他社の広告費なんて、トヨタ自動車に比べたら、そんなの可愛いもんなんです。


ですから、マスコミ業界では、まず誰一人として逆らえる者はない。と言うことになります。


つまり

天下のトヨタ自動車様

なんですよ。

マスコミ界で働く人たちは、トヨタ自動車様にお給料を貰ってる。と言っても過言ではなんですね。

テレビからラジオ、新聞、雑紙まで、至る所にトヨタ自動車の広告やCMが、年間約900億円分も流れているんですから!


そう、マスコミにとって、トヨタ自動車は日本一悪口を言うことが許されない企業なのです。


現実にトヨタ自動車を批判する記事なんて滅多に見かけることはないでしょう? 


さて、あなたにとって、トヨタ自動車ってどんな印象でしょう?


「なんとなく安全で環境に優しい車作ってそうな…」



ゴホッ!


安全で環境に優しいですって?


まったく驚きです。



では、お聞きしますけど。

あなたの「安全で環境に優しい」って印象は、どこから生まれたもんなんでしょう?

あなたは実際にトヨタ自動車に乗っているんでしょうか? 

それともトヨタ自動車を持ってる友達から話を聞いたのでしょうか?


そう言われれば、トヨタ自動車の印象ってのは、実際に自分で感じたものじゃなく、多分、テレビや本なんかを見ていたせいなのです。


それで、何となく「トヨタ自動車はいい」って思いこまされているだけなのです。


それが、あの広告の量と、決して悪口を書かない自動車評論家や経済専門家、評論家たちに洗脳されてしまっている証拠なのです。


つまりトヨタ自動車の宣伝戦略は、完璧に効果があったと言う訳です。


テレビ、ラジオ、雑紙、インターネット、すべての国民の目に触れるメディアに巨額のお金をつぎ込み、思いのままに情報を操っているのですから。


ところが、今回はえらいことが事件になっちまった。


リコールとリコール隠し事件だ。

もちろん、マスコミは「リコール隠し」という言葉は使いたがらないが、人の命にかかわるような事故まで起きて警察に書類送検されたのだから、明らかな大問題だ。


おまけに、最近の大規模リコール多発ときた。


これが大事件じゃなくて何なんだろう?

日本を代表する天下のトヨタの事件なんだから、総理大臣が汚職で逮捕されるぐらいの大ニュースの筈なのに!


そこで疑問!


トヨタ自動車が、いくら広告費が膨大な額だからと言って、悪口が言えないったって、警察が事件にしてるんだ。そんな大事件なら、ちゃんと報道するべきなんじゃないのか?


それなのに、何故、マスコミ関係者たちは黙ってるんだろう?

あのアメリカでさえ、大企業のスキャンダルなどは大きく報道されてるのに。


何故、日本のマスコミだけが報道できないのであろうか? 


日本のマスコミに正義はないのか?


では、真実を教えましょう!

日本のマスコミには、正義は存在しません!


それと・・・・・

確かに、いくら莫大な広告料をもらっていたって、それぐらいで報道を自粛するなんておかしな話である。

実は、ですねぇ。

日本のマスコミは、もっと恐ろしいものに支配されているのです。


トヨタ自動車は、あの最大手広告代理店「電通」が、すべてを仕切っています。



電通と言えば、泣く子も黙る日本の最大手広告代理店、日本の広告業界のドンです。

ものすごい莫大な資金や数々の芸能プロダクションへの力、メディア媒体への支配力、政治家へのコネクションなんかを自由自在に使って、日本のマスコミを牛耳ってるんです。


一方で三菱自動車は、欠陥隠し事件が問題になる前は、広告の扱いを、電通に比べて政治力の弱〜いところに任せていました。


業界では、あの事件があそこまでバッシングされたのは三菱自動車が電通に逆らっていたからだとも伝えられているんです。

「電通にさえ任せておけば、あんなことにならなかったのに・・・」なんて広告マンたちが陰でささやいていたらしい・・・。

ですが、そんなことは本質とは違って、単なる一要因でしかない。

勿論、今回のトヨタ自動車の事件についても、一部の重要な案件では電通の圧力もあっただろう。

「この件については深追いするなよ!」なんてこともあったかもしれない。


つまり「暗黙の了解」と言うヤツなんですね。

例えば、三菱自動車の事件のバッシングがあった時、三菱自動車が国土交通省からの天下りを断ったからだ。と言う人もいます。

その逆に、トヨタ自動車は各省庁の天下りを実に沢山受け入れているのです。

また、社長が経団連の会長をやってたりして、政府とのパイプも太くて強いこともご承知の通り。



そして本当の黒幕は

トヨタ自動車の中に居た!



それは天下り官僚たちの存在そのものなのです。


彼らは、あらゆる業界に浸透しており、要所要所をキッチリと押さえ、何びとたりともその進入を許さず、日本の政治・経済・生産・流通・消費の全てに関与し、日本社会を自分たちの思い通りに動かし、そして巨額な利益を懐にしている日本独自の黒幕社会を築き上げているのです。


当然!

トヨタ自動車にも!

テレビ・新聞・雑誌などのマスコミ業界にも!

それを牛耳る電通にも!

銀行などのすべての金融機関や、あらゆる産業にも!




安倍総理 殿!

どうやって「美しい日本」を築かれるお積りか?

是非、是非!お聞きしたいものです。




こんなブログもあるよ。


こんな図書もあるよ。
2006年6月刊行
『トヨタの正体』
著者 横田一・佐高信 +『週刊金曜日』取材班

定価1050円(税込)本体1000円
体裁四六判 128頁
ISBN 4-906605-13-3  
送料4冊まで200円(5冊以上無料)

自動車雑誌は、トヨタ車の批判は書かない。いや書けない。なにせ売上高21兆369億円、純利益は1兆3721億円(2005年度3月末決算)。その一部の約900億円を広告費として使うだけで、どの会社よりもテレビCMを流し、新聞や雑誌に広告を打ててしまう。日本中のあらゆるメディア、広告会社という信号機は、その潤沢なトヨタマネーの前に青信号ばかりを点灯させる。信号無視のトヨタ車に赤信号を点灯させるのはこの本だけである!

【内容の一部】
クルマ雑誌が書けないトヨタ車の評判/レクサスの中身/仕掛けられたプリウス神話/トヨタのエコ戦略のまやかし/政治好きで出世した奥田会長/税金使って道路から空港まで/過労死とウツ病だらけのトヨタマン/トヨタ“凄惨”方式/外国人労働者急増の豊田市
◆評論家・佐高信のトヨタに嫌われる男たち対談 (1)徳大寺有恒(自動車評論家、『間違いだらけの自動車選び』シリーズ著)、(2)鎌田慧(ルポライター、『自動車絶望工場』著)


※東洋経済「崩れた品質神話 トヨタの異変」


次回の記事にご期待下さる方は!

☆ぽちっ!☆

ご協力、感謝いたします!





posted by ホーリ at 00:01 | Comment(8) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年10月12日

悪徳業者の見分け方

みなさん、こんにちわ。

少しお暇を頂いてしまい、更新も2日振りになってしまいましたね。

さて、今日は、前回に引き続いてのお話しです。

それは『要注意!悪徳業者の見分け方』です。

先ず第1に、住宅メーカーの営業マンの朝駆け夜討ちなどによる無理やり営業に注意することです。

その正体は「ハンコさえ貰えれば!」のノルマ営業に因るものですから彼らも必死でなんす。

家を建てたい。または家を買いたい人の事情は実に様々です。

その様々な事情につけ込んでのシツコイ営業。

あの手この手で攻め落とそうと必死に押し掛けて来ます。

そしてユーザーの多くの人たちが「そこまで私たちのことを考えてくれるのなら・・・」と根負けして、または「一生懸命に取組んでいるし、良い人だから・・・」と情にほだされて、結局、契約書にハンコを押す。と言うことが多いのです。

この行為がトラブルの始まりとも知らずに!

こうした不確かな契約行為が次のトラブルを生んでいきます。


それが第2の『口約束』は信用するな!と言うことです。

営業マンは、契約を取るためなら、どんな美辞麗句でも立て板に水の如くに流暢に口にします。

更に出来もしないことでも、意図も簡単に「大丈夫ですよ。私に任せて下さい!」と平気で『口約束』をします。

ところが、イザ、工事となって営業マンが「サービスでやりますよ。」と言ったものが、実はオプションの対象だったり、「直ぐに設計変更できますから。」と言っていたのに実現不可能だったり、約束した事柄が設計に織り込まれていなかったり。

結局、ユーザーが断固主張して追加を認めさせると、予想外の請求書が届いたり、工期が大幅に遅れることになったり・・・・

ですから営業マンとの『口約束』は、必ずメモしてサインをさせるぐらいの事は、先々のトラブル防止のことまで考えれは当然のことだと理解して置くことです。


第3に、特に注意することは『計画倒産』です。

取れるだけ契約を取り、契約金、着手金を集めてドロン!と言う取り込み詐欺の手口です。

良く見かけるのが、お洒落で格安価格の住宅販売のチラシを頻繁に、撒くだけ撒いて、多くの人たちを集め、競争意識を煽って契約金や着手金を掻き集めるやり口です。

しかも、ユーザーたちが契約金、または着手金を支払った後に「可笑しいな?もう、そろそろ工事を着工する筈なんだけど?」と電話で問い合わせをしてみると、電話は既に使われておらず、会社に行っても「もぬけのから」。

もう、その時には手遅れ。と言うことに。

こうした事件は、現実に全国各地で、今も尚、頻繁に発生しているのです。
みなさんだけには、こんな事にならない様に、特に注意をして頂きたいものです。



では、その『悪徳業者の見分け方』の五ヶ条ですが・・・・・

これは少々長くなってしまいそうなので、
次回、詳しくお話させて頂きますね。

次回の記事にご期待下さる方は!

☆ぽちっ!☆


それとですね!


先日、告知いたしました

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存分にお楽しみ下さ〜い!





posted by ホーリ at 00:47 | Comment(2) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年10月08日

続々タブーに挑み住宅業界を斬る!

みなさん、こんにちわ。

今日は、久し振りの完全休日。
そこで木村佳乃に艶っぽさ&深い敬愛をプラスした様な我が妻の
実家にお邪魔してマッタリと過ごした1日で御座いました。

ムフフフ!皆の衆、済まんのぅ〜(笑)


と言う訳で

これまで『日本の住宅業界の暗部』を色々とお話ししてきましたが、ここで改めてご紹介しますが、建築コンサルタントのsugiokaさんが6日の日に貴重なコメントを下さいました。

とても貴重な、しかもその道のプロだからこそ。のコメントですので再びご紹介したいと思います。

>ゼネコンの世界ベスト10のデータを見たことがあります。
>受注金額の大きな順に並んでいました。
>日本の企業はベスト10内の8社を占めていました。

>他にはアメリカの企業が1社。
>ドイツの企業が1社。

>この国土の小さい国の建設会社が・・・
>世界中のゼネコンの上位をこれだけ占めているのか・・・

>国土の比率で考えても異常さが際立ちます。

>10年ほど前のデータですが、現在も大同小異でしょう。
>作っては壊し仕事を作り続けてきたのが明白ですよね。

>エネルギー関係の人間の天下りで、消防法が変わり石膏ボードの標準化。
>石膏ボードは火力発電所で発生する産業廃棄物です。

>50u以上の床面積の建物は、布基礎の義務化でコンクリートがたくさん使われるようになりました。
>建材業界の工業化を散々進めておいて、住んだ人が病気になり始めたら、あわててシックハウスの規制を作ったり。
>これは全然意味のない規制ですが・・・(あっブログネタ、こんどあぷしますね)

>住宅業界においても不自然で不必要な規制がたくさんありますね。

>国民には選ぶ権利がない。
>選択肢がないことが当たり前になっており、業界関係者もユーザーも異常さの自覚もない。

>いや、ひとり言です。
>ほんのひとり言。

>自宅への投石や、足を踏み外した事故などはご遠慮ねがいます。
>ひとり言ですから・・・

Posted by sugioka at 2006年10月06日 08:00


そして昨日、記事を00:15分に更新を終えた直後に、再びsugiokaさんから速攻コメントが!

>ホーリさん。
>熱いですねぇ。
>同感です。うんうん。本当にその通りです。

>木造住宅の基礎から上の重さの表示制度ができましたら、内容をある程度判別するのにわかりやすくなるのですが・・・

>私の推定では、木造住宅でも最大5割の構造材使用量が違いますね。
>ある会社が100使っているとしたら、50しか使っていない会社もあるということ。
>以前に一度材料を積算したことがありますので、会社によってはその位の差があるのを確認しています。

>坪数が一緒の場合、基礎から上の重さが全然違えばさすがにどんな人もその建物がどのような建物か想像がつきますでしょう。

>ローコストとローマテリアルの違いを認識できる基準の整備くらいはして欲しいなぁ。

>一生懸命まじめな建物作りをしている人が浮かばれない世の中をいつまでも続けたくないですね。

>こんなことをお上に相談しても・・・
>「何で俺の担当のときにそんな厄介な話を持ち込むんだ」
>そんな顔をされるんだろうなぁ・・・

>何度も経験したからなぁ・・・
>未来の日本人たちに、「これだけのことはさせてもらったよ」
>胸を張りたいものです。

Posted by sugioka at 2006年10月07日 01:13


このコメントに対して・・・

sugiokaさん!あまりの早さにびっくりでっす!(笑)

誠にお言葉の通りです。
私も、何度も道庁でやり合いましたからね。

でも市や町村ならば変えられる気がします。
これから地方も、本当の意味で自主自律の時代です。

その地域でのスタンダードが小さな自治体を救うことになるでしょう。
実は、我われの仕事であるNPOが手掛けている都市政策の目的がそこにあります。
例えば米国の町村の自治体の様に、NPOやNGOとして民間人がすべて運営する方式に成らざる得ないじだいですからね。
それと税収を当てにせず、知的所有権など民間と自治体が共有する。と言うもの規制緩和ならではですよ。

こう言う仕組みづくりが私の本当の仕事なんです。
だから損得など関係なく、トコトンチャレンジ出来るんですよ。
sugiokaさんのお仕事も社会的な意義と存在価値は大きいですものね。
頑張って下さい!

Posted by ホーリ at 2006年10月07日 01:35

とご返事を書かせて頂きました。


まぁ〜!

そんなこんなで

昨日のつづきですが・・・

「仮題 アヒョ〜!これが丸投げの構図だっちゅうの!」

あまりにも長くふざけたタイトルなので
ついつい簡素化してしまいましたが
今日はこのテーマでお話を進めて行くことにしましょう。


さて『日本の住宅業界の暗部』についてですが、私たち施主側にとって

住宅業界の最も裏切り行為と言えるものに

「施工体制」

があります。


これがまた「流通」と同様に複雑怪奇な構造なのです。

「下請け」は誰でも知っています。

実は
建設・建築で「下請け」は切っても切れないものであり
こうした体制がお話した様に300年間も存続し
今日まで受け継がれて来ました。

ところが
「元請け」と「下請け」と言う単純な図式ではなく

更に「孫請け」、時には「ひ孫請け」

もっと酷い場合には「やしゃご請け」と呼ぶ段階にまで至るのです。


例え、どんな大手の住宅メーカーであっても


土地造成から基礎工事、

そして土木工事、配管、配線、ガス工事・・・・

と、家1軒を建てるための各工程を自社の社員でまかなえる会社は存在しません。


こう言う事さえ、あまり詳しく理解していないユーザーが多いんですよ。

つまり、各工程ごとにそれぞれの専門業者がいて、各々がその領分を担当することによって完成するシステムになっているのです。

「何で全部、自社でやれないのか?」と疑問に思われるかも知れませんね。

道理としては、やれないことはありません。

しかし、もしも本当にそうした体制で建設したとすると、一つの住宅メーカーが何百人もの社員を抱えることになり、彼らに給料を支払うために、家1軒の値段は軽く億単位になってしまうでしょう。

かと言ってアメリカの大工さんの様な「マルチな技術を身に付けた大工さん」を育成するには、長い期間が必要になってしまいます。


ですから日本の住宅業界では

この下請け方式は「モチはモチ屋に」という事で

やむを得ないシステムと言う訳なのです。


しかし
ここで問題なのは

施工体制の流れを悪用するやり方なのです。

即ち、元請けが工事一切を下請けに回してしまうことです。


これを業界用語で 『丸投げ』と言います。

最近、特にこのやり方が、結構目に付くようになって来ました。

例えば
あなたから直接注文を取った元請けの価格が5000万円だったとします。

元請けは、これを4000万円で下請けに流し

この下請けは、更に3000万円で孫請けに回します。

その孫請けは、これを自分の下で施工するかも知れませんが、
またまた2500万円でひ孫請けに回すというケースもあるのです。



こう言うのが


『丸投げ』の典型的な例なのです。

そけは、何のことはない。

各段階1000万円から500万円のマージンを取って
ただ他人に仕事を回している。と言う人をバカにした構図なのです。


現実には
元々5000万円の仕事を
行き成り半分の2500万円をハネて
半額の2500万円で回す。
と言った荒っぽい丸投げも存在します。



そして一番悲惨で悲劇のヒーロー&ヒロインは、注文した施主のあなた自身なのです。

マサカ!
最終的には
たった半額で、何処の誰なのかも知らない業者に大切な住宅の建設を回されているとは夢にも思いませんから、あなたは何処までも自分が負担した『5000万円もの大金』で建てた家だと信じて疑いません。



その一方で、実際に建設の仕事を受けた最終業者(この場合は「ひ孫請け」の業者)は、総額2500万円の中で工事をこなして、利益もチャンと出さなければなりません。

けっしてボランティアで建設を請け負った訳ではなく

生活の掛かった商売なのですから当然です。


さぁ!ここまで来れば、一体、どんな家が建つか、もう想像が付きますよねェ〜。

もちろん

どうスッ転んでも5000万円の家が建つ訳も無く、外観は綺麗で立派に見えても、sugiokaさんのコメントにもあった様に、柱の数が必要量の半分しか使用されていなかったり、使用される材料の質を落としたり、はぶいたり・・・・・

と言うことになります。


先日、素人は「見てくれ」だけで判断する。と述べましたように、こうした現実が良く分っていない施主が多いのです。

しかも「現実は半額で建てられた家ですよ」と忠告されても、その違いさえ中々分らないのですから、まさに悲劇です。


それに引き換え、最終業者はある意味で「真剣」です。

回り回って来た仕事であっても

業界に身を置く人間として請け負った以上

素人が見て「せいぜい幾らの建物」などと

直ぐバレルような仕事はしません。



「手抜き」をするところは

キッチリと手抜きしながら

外から見えるところは

『いかにもリッパらしく』

仕上げておく努力を怠らないからです。



こう言う家に喜んで住んでいる施主は、まったくお気の毒と言うほかありません。

支払った金額が5000万円もの大金なので

実際にその家に掛けられたお金が

最終業者の利益込みで半額の2500万円に過ぎないのに

「やっぱり、これだけ掛けた家は違うよなぁ〜!」と

近所の2000万円〜2500万円の家との違いを

懸命に強調していると言う笑えない光景も見られます。



基本的には

下請けや孫請けが悪いと言う訳ではないですが

その仕組みを悪用することは許せません。

「丸投げ」そのものは、法律でも禁止されている行為なのですが、残念ながら一向に改善されていないのが現実です。

くれぐれも、こうした元請け業者、つまり住宅メーカーには引っ掛からない様にご注意下さいまし〜。



さぁ!本日の記事はいかがでしたか?

読んでいて、んな〜、アホなぁ〜!と思われたなら!

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2006年10月07日

続 タブーに挑み 住宅業界を斬る!

みなさん、こんにちわ。

いゃ〜!しかし酷い風雨でしたねぇ〜。関東は!

私、今日は社団法人日本トラック協会の本部にお邪魔して来たんです。

何しに行ったかって言いますと
例の『完全燃焼促進剤』の普及活動をしてきた訳ですよ。
ボランティアで!(笑)

実は先々週、国土交通省の貨物課にアポなしでお邪魔し『完全燃焼促進剤』の普及を目的に色々と説明申し上げると「そんなに素晴らしいものが出来たんですか!」と身を乗り出して説明をお聞き下さいました。

そこで、みなさんご存知の軽自動車で手軽に荷物を集配してくれる「赤帽さん」の本部「全国赤帽軽自動車運送共同組合連合会」を国交省さんからご紹介頂き普及でお邪魔し、促進剤のテストして頂ける事に。

そして本日、トラック協会の部長さんが予定を取って下さり、全国の協会員さんたちが加盟している全国の県本部をご紹介下さいました。

原油高騰の折、トラックや軽自動車での輸送流通は、それこそ死活問題だそうで、少しでも燃費が改善され、環境対策にも繋がるならと国交省さんを始め、各組合さんや協会さんは、それこそ必死なんですねぇ〜。。。

それと、ここだけの話し。

以前から私自身がお付き合いしている郵政公社さんも、この『促進剤』、既にテスト走行を開始しています。

またJRさんにもご説明にお伺いし、即決でディーゼル機関車(なんと排気量60000ccだそうです)でテストして下さっています。

両方とも、後、1〜2週間でデーターが揃います。

公表しているデーター通りに燃費と排ガスが改善されていたら

即、決定ぃ〜!

てな具合です。


それと、みなさん!

耳寄りなお話しですぞ!

なんと!こうしてお話している『完全燃焼促進剤』

どうやら10月中旬ごろから『完全燃焼促進剤サンプルセット』を2000円で提供してくれるらしいですぞ!


『完全燃焼促進剤』については!

『完全燃焼促進剤サンプルセット』については!

どうぞ、インタープラスさんのHPを隅から隅までぇ〜!

カァ〜ン♪

ず、ず、ず〜ぃと、ご覧下さい〜ませぇ〜〜〜! ポン♪



さて、本題ですな!

昨日のつづきですぞ!

今夜もまた!

正義の刃(ハじゃないよ。ヤイバだよん。)で!

軌って、斬って、斬り刻みましょうぞい!


昨日、お話した様に、悲しいかな我が日本は、内向きな面でも規制であらゆる分野で縛りを掛けているのです。

本来、国民を守るべき政府や役所、地方自治体、法の番人である法曹界も

国寄り

自治体寄り

建設業寄り

の裁定を下す理由がここにあります。

また法律の整備でさえも、遅々として進められない理由もここにあります。

法律を制定するのは政治家の大切な仕事の一つ。

でも、その草案を作るのは官僚です。

官僚は、社会悪だと知りつつも、
自分達に都合の悪いことはやろうとはしません。

ましてや、自分達の先輩に当たる官僚OBが、建設業界を始め、ありとあらゆる業界に天下っているのです。

いかに真面目で、国家国民の将来を案じ、何とかしなければと考えている心ある官僚さんでさえ、OBの強引な天の声の如き圧力には完全に潰されてしまうのです。

考えても見て下さい。

例の耐震偽装事件。

本来、一体、誰が責任者(国交省)で
監督者(特殊法人などの利権団体)で
誰が認可(都道府県庁)し
誰が許可(市町村役場)し
誰が利益(政治家とコンサルタント・設計者・施工業者・販売業者)を得たのか

誰が考えても判る程度のこうした社会悪が

根本的に一掃され、
正されない限り、
日本に明るい未来など来ないのです。



そして、こうしたお話しは、

実は

絶対に触れてはならない
日本国のタブー中の
大タブーなのです!

ですから例え

安倍晋三総理



幾ら

『美しい国、日本』



叫んでも

それは『絵に描いたモチ』に他ならないのです。


お話しを元に戻しますが

それにも況して、

建設された住宅完成品の製造責任や品質責任

そして

建設資材などの流通システム

建設技術者の管理監督の責任の範囲

住宅の耐用年数保障についての法的責任

などが改善されないのは何故なんでしょうか?


その最も大きな原因が

先ほどお話した様に

逃官僚OBたちが建設業に天下り、
後輩の官僚に圧力を掛け、
業界を締め付ける様な適正な法律の立法を拒否するようにげ道が豊富な現行のザル法で業界を守っているからです。


そのことで一般の国民がどんなに被害を被ろうと

また悪徳業者が暗躍しようと

本人たちは痛くも痒くもない為に

完全に知らん振りを決め込んでいるのです。


更に

こうした悪徳官僚OBたちは

すべての省庁から天下っているのです。

警察官僚OBまでもが!



そして何度も言いますが

建設業界自体が国民の血税を吸う集団であり
悪徳業者と同じ穴のムジナだからなのです。


それと、もう一つ言えることは、

ユーザーにも責任の一旦がある。

言うことです。

住宅について改めてジックリ見ると

要するに「見てくれ」だけをそれらしく、小奇麗に造って置きさえすれば、ユーザーは、それで万事OKとなるからです。

基礎がどうであろうが、内部構造がどうなっていようが、出来上がってしまえばすべて隠れてしまい、外から、幾ら見ても分からないからです。

これを『厚化粧の家』と呼びます。

こうした「見てくれだけ」の『厚化粧の家』を建てるのは、言わずと知れた悪徳建設業者であり、社会の不利益や施主(ユーザー)の実害などは一切省みず、ただ自分達の利益だけに走り、不良住宅を自覚しながらも平然と建て、何食わぬ顔をして売りさばく者たちを言うのです。

しかも思い出して下さい。

こうした悪徳業者の下請けを請け負っている18もの業種に渡る専門業者さんたち。

この業者さんたちの中には指定業者さんも居るはずです。
それなのに、欠陥住宅だと知っていながら、知らん顔を決め込むのは何故なんでしょう。

これが業界全体の「悪癖」の元凶であることを知りつつ、利益を優先してしまう浅はかさなんでしょうね。

ですから

施主自身も「見てくれ」だけで住宅の良し悪しを判断するのではなく、住宅と住宅建築についても少しは勉強しなくてはなりません。

あの阪神淡路大震災の時に「欠陥住宅」が大きな問題となりました。

多分、あれ程の大地震が起きなければ、まず発覚することはなかった欠陥住宅です。

ですから一番慌てたのは、地震と言う不意を突かれた地元の建設業者たちだったでしょう。

でも、真剣に「いいものを適正な価格で提供しよう」と、努力している良心的な業者がいる反面、兎に角、儲けさえすれば良いと言う業者がいるのも事実です。


が、しかし、悪徳な業者ほど、そのテクニックや感は鋭く、何も知らない素人の施主が「好む」ところや「目を向ける」ところを実に良く知っているのです。

その「感どころ」の第一は

デザイン
です。

いかにも今どきの人たちが好みそうな洒落たデザインを見つけては、即座に利用します。

住宅展示場や豪華なカタログを見るとき

10人が10とも

先ず

外観のデザイン

次に

広いキッチンとリビング、使い勝手の良さそうな間取り

そして何よりも

キッチン、バスルームなどに豪華な設備

更に

綺麗で便利なつくり付けの家具です。


大体、これらでほぼ全員の人たちが、その厚化粧の家に魅了されてしまいます。


これで

騙し販売戦略の第一歩は成功したと言えます。

「見てくれ」だけの『厚化粧の家』を建てる悪徳業者の感が冴えるのは、やはり何と言っても「目に見えない部分の手抜き工事」です。

それは

基礎

土台

床下

根太柱



壁の内部

天井裏

屋根


等など
完成して綺麗な仕上げで覆われて、
一見しただけでは分らない部分は沢山あります。

こうした部分で、何処を、如何手抜きしようと
素人には分かりっこない!という部分です。


先日、何ケ所もの建売住宅を作っている現場を通りかかったので、チヨット覗いて見ると・・・・・

筋交いを見ると、

確かに在るには在るんですが・・・・

ただ薄い板材を筋交いの形に、そして2・3本のクギで打ち付けてあるだけでした。

これでは、到底、強度は確保できません。

チョッとグラッ!と来たら、一発でガサッと外れてしまうでしょう。

まさに恐ろしい建物です。

阪神淡路大震災の後、実に様々な調査結果から、使用した「材料」と「施工」二つの問題点が大きくクローズアップされました。

特に施工の手抜き工事問題は、厳しく糾弾されたのです。

それなのに現在に至っても尚、その教訓は生かされる事無く、一向に改善されてはいません。

兎に角、見てくれが良く、価格も安い。と言う建売住宅はよろしくありません。

こうした建物は、どんなに安くても買うのを控えるべきです。

ヘタをすると万が一の時、命取りに成りかねません。

こうした被害を被らないためにも、粗悪な住宅を平気でつくりつづける悪徳業者を見極めるには、色々な建設途中の現場を度々見学し、建築について良く勉強し、信頼できる業者を厳しく選ぶことが重要なのです。

次号につづく

さて、次号では「仮題 アヒョ〜!これが丸投げの構図だっちゅうの!」をお送りいたしましょう。(爆)


では、また・・・・・

さぁ!本日の記事はいかがでしたか?

少しでも、へっ?ホォ〜!はぁ〜?と思われたなら!

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posted by ホーリ at 00:15 | Comment(8) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年10月06日

タブーに挑み 住宅業界を斬る!

みなさん、こんにちわ。

ブログ・ランキング10位突入



際しまして


沢山のご祝辞、ありがとう御座いました。

この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

(ですが、先ほど覗いてみたら11位に下がっとりましたわ(苦笑))



さぁ!今日は


住宅業界と

社会を暗躍する悪徳業者を

斬って!

斬って!


斬り捲くりますぞ!




その前に


マイホーム・コンサルタントの杉岡さんから
こんなコメントを頂きました。


>日本ではローマテリアル住宅(資材をケチった家)を
>堂々と「ローコスト住宅」と呼んで販売しています。

>一度の漏水で耐震強度がガタ落ちするような建物を販売してる業者がたくさんいて、それがまた素人受けする物を作っている物ですから売れているんですね。

>ある意味面白いのですが・・・笑えません。

>表面的に家電や車のようなきれいさや仕上げを求めるくせに、建築知識においてあまりにも無知な人が多すぎます。
>肝心の構造で材料と手間を抜いている住宅の見極めができないのですから。

>まともな物を作る業者は逆に営業が下手だったりして。
うまくいかないものですね。

>朝から嘆いてしまった・・・

Posted by sugioka at 2006年10月05日 05:29


そのコメントに対して

sugiokaさん、こんにちわ。
いつもコメント、ありがとう御座います。
本当にそうですよね。まったく同感です。

しかし、こうしたお粗末な家が堂々と売られることを野放しにしているのも、建設業界そのものの構造的体質だと考えます。
根が深く、ある意味官民一体で守ってきた「タブーとされてきた部分」ですので、中々改善されませんね。

今夜は、この業界のタブーとされてきた部分も含めて記事を書こうかと考えています。
しかし、本当に困ったもんですよ。

Posted by ホーリ at 2006年10月05日 15:08


更に

scricciolettaさんからも貴重なコメントが・・・

>真の国際感覚は語学を学んだからといって身につくものではないですものね。ごもっともです。

>規制多いですよね、日本。無意味なものも多いですよね。
>国民を助ける事に繋がっていない、逆に圧迫してるような規制ばっかりじゃーないですか!
>ケシカラン!ですねー(笑)。笑ってる場合ではないのですが・・・
>笑うしかないのでしょうか???

Posted by scriccioletta at 2006年10月05日 16:17

とのコメントに対して・・・

scricciolettaさん!流石です!やっぱりあなたは偉い!(笑)

本当に無理・ムラ・無駄な規制が多い国、にっぽん!
それに気付かず、文句ばっかりの日本人、あんぽん!(苦笑)

こうして国内で暮らしていると分らないもんなんですよね。
いわゆる「井の中の蛙」ってヤツですね。
scricciolettaさんの様に、海外の色々なところで暮らして見て初めて分ることかも知れませんね。

実は、今夜、お言葉の、その部分もエグッちゃおうと企んどります。はい!(爆)

Posted by ホーリ at 2006年10月05日 16:42


と言うことで

早速

建設業界をエグリ出して、切り刻んで見ませう! (ニヤリ!)


そもそも何も知らない素人を、プロが騙すくらい簡単なことはありません。

ですから

特にみなさんに承知しておいて欲しいことは

『住宅産業そのものを、別名<クレーム産業>と呼ばれている!』



言うことを!


これは、メーカーを問わず業界すべてのクレームの多さを見れば分かるはずです。

つまり
大手住宅メーカーを含む
すべての住宅業界共通の構造的欠陥なのです。

なのにユーザーからのクレームに対して殆ど無視!
ひどい話です。まったく!

多くの国際規格やISOの認定が企業の信頼性に繋がるほどの現代にあって、住宅産業だけは一向に改善されていません。


他の業種を見れば、一目瞭然です。

例えば、三菱自動車のリコール隠し。

松下電器のストーブの事件。

そして最近のパロマガス湯沸かし器事件。

など、等、など・・・

どこの業界でも製造責任が明確ですよね。
そして必死に改善しようとしている様に見受けられますよね。

但し、トヨタ自動車の
安全措置放置&隠し事件だけは別ですよ!

★これはある意味、政・官・民の癒着と言う根深い問題であり
その実態を知れば知るほどミニクイ内幕。
トヨタ問題は、リクエストが在れば明らかにしますが!


それに引き換え、建設業界は?
と言うと・・・

先般の福島県内で佐藤知事の弟による建設業界の談合問題などは、その最たる暗部でしょう。

その体質は、残念ながら住宅産業にも確実に引き継がれています。


先ず、思い起こして下さい。

いかに大手の建設会社であろうと、また地域の住宅メーカーであろうと、こんな社名を聞いたことあるでしょう?

『 ○ ○ 組 』って社名を!


これは江戸時代の名残なのですが・・・

当時は、地回りの渡世人の集団。

つまり
清水の次郎長さん
ほどではないけれど


○○組とは

いわゆる地元で有力なヤクザの「口入屋(くちいれや)」のことです。

つまり「口入屋」人足を集め、幕府や藩が行う道路や水路、埋め立てや治水などの土木や築城や武家屋敷、役場など建築現場に人足を斡旋し、人足を鞭打って働かせ、賃金をピンハネしていた集団を意味する言葉なのです。

ですから、現場には「○○組」のノボリを立て、数人の組員にハッピを着せて各所に配置し、人足たちがサボったり、仕事がきつい為に逃げ出さない様に見張っていたのです。

彼らは、自分達の縄張り内で進められる工事を出来るだけ有利に手に入れたり、他の同業者が無理矢理に手を伸ばさない様に、お互いが札を入れて順番を決めたり、話し合いの場を設けて仕事を分割したり、また当時の役人に袖の下を渡して事を有利に運んだり、また時には仲裁を頼んだりして来たのです


まるで水戸黄門や大岡越前の「悪代官と悪徳商人の世界さながら」ですよね。

その構造的な姿が、そのまま現代にも引き継がれているんですから驚き、桃の木、山椒の木なんですよ!

その名残が『談合』であり、業界の縦割り構造であり、物品や建材の流通システムであり、指定工事業者制度など諸々の建設業法であり、その他、多くの暗部となっているのです。

『談合』とは、いわゆる業界ぐるみの闇カルテルのことです。

ですから、いくら「○○組」を「○○建設」や「○○工務店」に変えてみたところで、やっている事は何も変わってはいません。

それに、この○○組の、○○の部分には必ず親分の姓が付けられています。

色々と思い巡らせて見て下さいな。(笑)

しかも、ある有識者たちは「建設業界の残酷史」として、更に深層をえぐりだし、こう非難しています。

「特に大正時代以降の昭和初期から中期に掛け、現存する大手建設業者の繁栄には『幾千万の虐(しいた)げられた人々の死』と言う犠牲があればこそである。」
「にも関わらず、国も業界も未だに何の保証もせず、またそれを認めようともしない。」

と・・・・・

つまり、こう言うことです。

当時、明治以降、日清・日露戦争の勝利で破竹の勢い日本国は、当時の先進国である欧米に「追い付け追い越せ」を合言葉に、国内のインフラ整備をドンドン進めていました。
そして、その仕事を請け負った「口入屋」の建設業者は、国からの許可の下に、捕虜として、或いは日本に移住していた韓国人や中国人、その他、国民の貧困層の人々をかき集め、ダム工事や河川の災害復旧工事、列車の線路工事、護岸工事などにタダ同然の賃金で、奴隷の様に使役し、膨大な利益を上げた。
と伝えられています。

ウソの様な本当の惨いお話しです。

でも、まぁ、その頃の時代では、何処の国も同じ様なやり方でインフラを進めていましたからね。

敗戦直後の日本人も、ソビエトの捕虜となり、シベリアに抑留され、シベリア鉄道の工事で何千人の人たちが亡くなったことか!


ですから、現在の大手建設業や基幹産業と呼ばれてふんぞり返っている超大手の経営者や大株主、上層管理者たちは、そうした悲惨な犠牲者の上でふんぞり返っているのですから、何が起こったって平気の平左なのです。

そうでなければ、全国各地で、何度も、談合問題や違法工事などで逮捕者が続発すれば業界全体で責任を感じて改善する筈です。

では、何故、こうした社会的暗部が一掃できないのでしょうか?


その一番の理由は

建設業界への官僚の天下りです。

それと国政、県政、市政、町政、村政に携わる多くの政治家たちとの癒着です。

ですから建設業出身の政治家は、偽善者と見て先ず間違いありません。
(また格差社会を拡大させた元小泉首相も正真正銘の組長の孫ですからね。)

また後援会に建設業界の集団が会員としている政治家。
主な支援者に建設業者名が列挙されている政治家。


こうした政治家は、絶えず政治献金・パーティー券・票の取りまとめなどを業界に依頼し、彼らも精力的に行います。

そして、その見返りとして公共事業を受注する為に、来年発注される公共事業の名称・場所・予算・工事明細などの一覧表を政治家ルート、或いは役人から入手し、密かに集合し、事前に入札に対する談合会議を開き、仕事の割り振りを行うのです。


こうした行為を利益を得るためなら、何の罪も無く、平然と行えると言う事は、我われ一般人と生きている世界が全然異なる「組」の人たちだからこそ出来ることだと思いませんか?


そして

その行為は、今も尚、


公然と行われています。


更に特筆すべきは、彼らが貪っているのは国民が汗を流し、苦労して稼いだ収入から納めている『税金』なのです。

そして、その言い訳の様に、最近ではインターネットで電子入札を行っていますが、どんなに公平性を装って見ても、それはただの見せ掛けに過ぎないのです。

しかも、こうした行為を政治かも役人も警察も、公的機関の誰も彼もが知っていることなのです。

当然、

各マスコミだって百も承知のことなのです。

また、特に

『基幹産業』


呼ばれる業界も同様の暗部を抱えています。


ですから、そうした業界に関わる人たちは、その良心に従って、こうした存在や仕組みや、業界のルールを批判したり、守らなかったら、どんなに酷い制裁を加えられるか・・・・・

私も、明日からは駅のホームでは、出来るだけ線路に近付かないようにします。(苦笑)

こうした事をまったく知らないでいるのは、幸か不幸か、真面目に生活している国民だけなのです。


次回につづく


さぁ!本日の記事はいかがでしたか?
明日はもっと斬りまくりますよん!


ゲェッ!ホントかよ!と思わず叫ばれたなら!

☆ぽちっ!☆





posted by ホーリ at 00:05 | Comment(3) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年10月05日

どちっがいい?米国VS日本

みなさん、こんにちわ♪



先ずは!


お陰様で、昨日から24時間もの間、10位を保たせて頂いております。
何時までトップ10に君臨できるか分かりませんが、今後も相も変らぬご支援の程、よろしくお願い申し上げます。



さて昨日の続きですよ。



とその前に!

Scriccioletta(スクリッチョーレッタ)さんからグッド・タイミングなコメントが・・・

おめでとうございま〜〜〜す!!!!10位ですねぇ〜!
執筆の方も頑張ってくださいませ♪

アメリカ滞在中のホームスティ先のお宅が手作りホームでした。
一階は完成していましたが、地下室はまだ打ちっぱなしのコンクリート状態でした(笑)。全部自分達でやっちゃうから驚きますよね。
1度だけわたしもDIYのお店についていきましたが、もうなんでもありで、笑いが止まらなかったことがありました(笑)。

Posted by scriccioletta at 2006年10月04日 18:23


言うものでした。

流石に、実際に渡米されての貴重な体感学習をされていますよね。

国際感覚を磨くのは、机上学習だけでは学べないことが多いですから、スクリッチョーレッタさんが帰国されたら欧米に生き続けている文化や社会規範、そしてマナーやルールなどを是非とも学べる場をつくって欲しいものです。

これからのグローバル時代、若いみなさんには語学だけでなく国際感覚も身に付けたいですね。


では、昨日の引き続きです。


日本の家づくりに携わる業種の多さをお話しましょう。


兎に角、こんなに細分化され、やたらと業種が多いのは、きっと日本くらいなもんなんです。

例えば

ドア1枚を取り付けるのに

先ず開口部をつくるのは大工さん。

ドア本体をつけるのは建具屋さん。

また、ガラスはガラス屋さんが担当です。

もし、

ドアの片面が襖(ふすま)になっていたら

その部分は経師(きょうじ)屋さんの縄張りです。

たかがドア1枚でこの有り様です。


いかに人手を掛けているかが判りますよね。


そして人でが掛かった分だけ
その結果
価格が高くなる訳ですよ。


この点、アメリカの大工さんは、

大工さんとしての本来の仕事は勿論のこと

基礎工事

ガス工事

水道工事

ドアやサッシの取り付け

屋根工事

照明器具




取り付けまでも難なくこなします。



日本人から見ると

万能に見えるために

「マルチ大工」



呼ばれています。



んがっ!



アメリカでは

「大工さん」と呼ばれるには

それが彼らにとっては当たり前のことなんですよ。


これだけ日本とアメリカでは違うのですから

当然、人件費や工事期間もまるで違ってきます。


日本では

上棟

つまり建物本体の骨組みに10人以上もの人が取り掛かります。

以降、現場には終始、何人もの職人さんたちが入り乱れて立ち働くことになります。

その分、人手や時間が掛かれば価格も高くなるのは当然のことです。


これがアメリカン・スタイルだと

40坪から50坪(130uから160u)クラスの家なら、
たった2人の大工さんでやってしまいます。

それも屋根をかけ、外壁をつくるまでに1ヶ月前後
のスピードです。


日本人から見ると

確かに仕事は雑に見えます。

しかし

雨でも休まず

1日10時間以上も働く姿を見ると

感心せざるを得ません。


ですからアメリカの大工さんの方が時間当たりの報酬は高めでも、全体的に見ると断然安く、しかも綺麗に仕上がるのです

それに加えて

流通の仕組みが全然違うことも忘れてはなりません。


アメリカでは

メーカー

小売店

ユーザー


言う単純な流れです。


それも「家づくりキット」から
パーツ・工具・補修部品などの一切を一般ユーザーを対象にして販売しているのです。

こうした超大型店舗には、売っていないものは無い!
と言っていいくらいです。

中には日本の大工さんでさえ持っていない様な大型道具まで取り揃えていて、店に無い時などは、すぐ取り寄せてくれます。


では日本は?

言うと

メーカー

大卸



小売店


言う流れと


メーカー

系列販売会社

卸業者

中卸業者

工事業者


言う流れもあるのです。


更に、これらが交差する流れもあったりして
ルートは一定していません。

製品の種類やメーカーによっては、まったく別ルートを通るものがあるのです。

この様な複雑怪奇な流通経路によって

メーカーの出し値が

わずか180円の部品が

施工業者の手に届いたときには



ギョエ〜ッ!


言いたくなるほどの

なんと!

2000円

と言う
馬鹿げた金額に化ける
んです。


第一
日本では

住宅関連の製品や部品で一般のユーザーには販売していない物が沢山あるのです。

例えば

わずか100円の部品1個を我われ一般人が取り替えれば済むものであっても、メーカーに直接電話すると

「お買い求めになった販売店さん、若しくは工事業者さんに注文して下さい。」
と言われるのがオチです。

つまり

メーカーは下より、流通に関連するすべての関係者がみんなで既存の流通ルートを懸命に守っているのです。

こんなだから価格が安くなることは有り得ませんよね。

こうした国内向きの鎖国政策の如き閉鎖性にプラスして

世界中からパッシングされている日本独特の悪弊とも言える

「規制」

があります。

規制と言うと多少聞こえがいいかも知れませんが

要するに

役所の仕事を無理矢理つくり出すための法律や法令と言っても良いのかも知れません。

《これを無くすのが『規制緩和』と言う政策なんですね。》

ですが、実際には

アメリカで何百万個、何千万個も普通に売られ、長年に渡って使用され、チャンとした実績のある

チョッとお洒落なデザインの水栓具を買ってきて、新築住宅に取り付けようと思っても、業者は簡単に取り付けてはくれません。

どうしても使いたい時は、申請書を提出して監督官庁の「許可」を得なければなりません。

現地では、せいぜい10ドル(1000円程度)のものなのに、それに何千円もの手数料を支払い、その上に何ヶ月待たされるか判りません。

そんな「許可までの期間」をジッと待っている人がいるでしょうか?

そこで『規制緩和政策』によって、こうしたことが多少緩和されて来ました。


ところが!

『指定工事業者制度』と言う、何とも奇奇怪怪な規制が残っています。

この『指定工事業者制度』とは

その地域内で指定業者としての「許可」を受けた者でなければ、水道工事関係の仕事をしてはならない。と言う規則です。

ですから、地域の境界をわずか一歩でも越えてしまうと、例え親しくて、しかも良心的で安い業者さんであっても、仕事が出来ない。と言うことになるのです。

こんなことを未だにやっているんですから、日本の住宅が良くなる訳がありません。

逆を言えば、業界の“常識”を覆すような安い価格で請け負う業者がいたとすれば

それは、どこかに表沙汰に出来ない理由がある筈です。

誰だって、特別な理由がない限り、損をしてまで仕事をする者はいませんからね。

ですから

常識を超えた安い価格の住宅が在ったとしたら

それは

とどの詰まり

「安かろう、悪かろう」



不良住宅と見るべきなのです。


次号へつづく


さて、次回は『住宅業界を斬る!』と題して、建設業界、そして悪徳業者の裏側をさらけ出し、斬って、斬って、斬り捲ります。

思わず「ゲッ!ホントかよ!」と叫びたくなる様な内容ですぞ。

乞うご期待です。

さぁ!本日の記事はいかがでしたか?

え〜!マジ〜!と少しでもお感じになりましたなら!

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2006年10月04日

日本文化的住宅意識A

みなさん、こんにちわ。

記事の書き込みで手間取い、1時間以上も掛かってしまい、イザ更新って前の「サイトの確認」をし、ついでにブログ・ランキングを覗いてみたら・・・

ゲッ!

ゲゲゲッ!
(の鬼太郎じゃないですが!)

いつの間にか


10位に突入!

してますがな!(驚愕!)

わ〜い!わ〜い!パチパチパチ!



これも一重にこれまで飽きる事無く、当ブログにお越し下さり

尚且つ、貴重なコメントを下さったり

或いは、陰に日なたにと常にご支援下さった皆々様の愛の為せるワザに他なりません。

この場をお借り致しまして

心より、厚く、

厚〜く


御礼、申し上げます。


ありがとう m(_ _)m 御座いました!


と言うことは・・・!

浮かれてばかりはいられません!ですねぇ。


このブログにてお約束した!

夢の10位圏、突入記念小説

神世紀の黎明



公開の準備をせにゃならん!


と言うことですがな!(仰天!大汗!大慌て〜!)


ですので、近日中に小説UPをお楽しみに〜〜〜!(笑)

なんて言ってる場合か!早よ執筆せにゃいかん!(苦笑)



では、平常心に立ち戻って・・・・

昨日の続きです。


高度経済成長は、土地と株価と言うダブル・バブルの崩壊によって惨たんたる終焉を迎えました。

そのダブル・バブルの崩壊は日本国中に再起不能とも言われるほどの深い傷と多くの犠牲を生じることとなりました。

それは証券会社や不動産業に始まり、想像もしなかった大手及び地方銀行など金融機関の倒産、大手建設業から地場建設業の倒産、中小零細企業の倒産、その他、多くの企業が倒産し、それに伴って実に沢山のサラリーマンや会社員たちが路頭に迷うこととなってしまいました。

恐らく皆さんの中には「もうバブル崩壊は過去のこと。今は大分良くなって来たじゃん。」と思われる方もいらっしゃるでしょうが・・・・

三菱UFJ&コンサルティング

調査によると

ですねぇ!?


驚いちゃいけませんぜ!

お嬢さんに若旦那!

それに
大旦那!女将さん!



バブル崩壊後の1991年から2003年の12年間で
日本国内の土地や株式、そして資産と呼ばれるものが

1389兆円の損失となる!
と発表されました。

その1389兆円を部門別に見ると・・・

企業部門(金融を除く)の466兆円を

軽く上回って!

家計部門が

ダントツの第1位



で、その金額は

なっ!なんと!

623兆円もの損失なんですぞ。

すると

この時期に住宅ローンを組んでいた人たちにとっては、
バブル崩壊により一瞬にして負の資産に変わってしまったと言うことなのです。

企業部門の場合、リストラによる人件費の圧縮や不良債権処理といった形で債務処理をおこない、負債残高は減少していますが、

一方、

家計部門では、

未だに過剰債務を抱えたままの状態が続いているのです
過剰負債を抱えたままの家計部門の現状が個人消費の低迷の原因になっているのが現状なのです。


現在の政府が経済指数について「ゆるやかに上昇している」と発表していますが、その効果が私たち国民の家庭に浸透して来るまでには、まだ相当な時間が必要でしょうね。

そこに来て、小泉無責任内閣による「格差社会の拡大」ですからねぇ。

ホント、嫌になってまいますぅ。。。

さてバブルが崩壊したことで「贅沢は美徳」から一転したハネッ返りが「価格破壊」「価格競争」と言う形で現れました。

「多少の高額はOKよ!」と言っていた人も「少しでも安い方がいい!」といい始めたのです。

こうした思いもよらないバブル崩壊と言う前代未聞の大失敗に懲りて、世間では「価格破壊」「価格競争」大歓迎のムードが行き渡っています。

住宅業界も例外ではありません。

いや、寧ろバブル・ショックの大打撃をもろに受けた住宅産業界には“狂”の付くほどの価格破壊の嵐が吹き荒れています。

んがぁ!

この業界の内実をご存知ない人たちは、これを歓迎すべき姿と信じているようですが、喜んでばかりはいられませんぞ!

何故なら

事は、そう簡単ではないのです。
競争が激しくなればなるほど安くなる!

と言うような図式は

残念ながら「住宅産業界」には、当てはまらない業界なんですよ。

例えば!

フロンティア・スピリッツの強いアメリカでは、住宅に関しても

「DO IT YOUR−SELF」

が主流なのです。

つまり、文字通りの「自分でやる」方式であり
それが、ごく当たり前の生活スタイルなんです。

ですから材料や工具を販売している店も実に多く
それも殆どが“超”のつく大型店舗なのです。

更に驚くべきことは!

家1軒

丸ごと「キット」として売られているのです。

まるで大型のプラモデルを組み立てるような感覚で
普通の人たちが気軽に家をつくっているのです。

兎に角、彼らは、自分で何でもやってしまいます。
修理も、勿論のことです。

まぁ〜、飛行機だってキット売りしている国ですからねぇ。
当然と言えば、当然なんですけど・・・(笑)

そこで生まれたのが、2×4の住宅なんですね。
つまり2×4は、誰でもが立てられる建築方法なんですよ。

では、我が国ではどうでしょう?

まるで違いますよね。

何から何まで他人任せです。

家を建てることは勿論のこと、

修理・補修さえも業者に頼むものだ。

考えている人が多いのです。


極端な話し

普通の家庭の奥さんでさえ

照明器具の電球が切れたのを取り替えられず

わざわざ電気屋さんに電話して取り替えて貰うのです。

水道の水漏れ、テレビの裏の配線など、数え上げれば切が無いそうです。

ウソのようなホントの話しですよ。


そして肝心の家づくりですが

この家づくりに携わる業種の多さも

日本は、ハッキリ言って“異常”なんですよ!


つづく

次回は日本とアメリカの大工さんの違いをお教えしましょう。
お楽しみに!

さぁ!本日の記事はいかがでしたか?

ふ〜ん!そうだったのかぁ!と多少なりともご参考になりましたなら!

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posted by ホーリ at 00:18 | Comment(8) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年10月03日

日本文化の住宅意識

みなさん、こんにちわ!

たった今、外出先から急いで帰宅したところです。ハッハッハァ〜ッ!

さて、2回に渡って欧州の住宅哲学についてお話して参りましたが

昨日、再びscricciolettaさんから、つい「成るほど!」と頷きたくなる様なコメントがありました。
(まだご返事が出来ていないんですが(苦笑))

では、ご紹介致しましょう!

>お掃除と日々のメンテナンス・・・。本当にそうですね。

>日本人は自分達は綺麗好きで清潔〜と思っているようですがとんでもないですね。

>イタリア人主婦は掃除機(当たり前ですが)、床磨き、ワックス、埃取り、窓拭きまで毎日しますし、ベランダの手入れ、台所の手入れ(水滴がシンクに残ったり、ガス台に油が残っていたりすることはありません!)ベッドリネンもホテル並みです。どこもピカピカ!です。これが普通なんですよねー。

>夫婦共働きの場合や高齢の場合は、お手伝いさんを雇ってまで家を綺麗に保ちます。

>脱帽です(笑)。
Posted by scriccioletta at 2006年10月02日 17:45



このコメントを読んだら恥かしくなる人も多い事と思います。(笑)


でも、これがヨーロッパの文化であり、哲学であり、社会生活の規範なんですね。

こんなにグローバルな時代に生きていながら、意外と私たちは自分の生活圏のことしか理解していないんですよね。

私たち日本人、もっと賢くならなければいけませんね。


では、何故?

日本の社会



私たちは、この様な状況になったのでしょうか?

そして、住宅に対する観念的意識が軽薄短小気味になってしまったのでしょうか?


その原因は

住宅の場合、その主材料を『木』に求めたことによる結果なのです。

その理由として、『木』は高温・多湿の夏に凌ぎやすい素材であり、
また、かつては身近に豊富で安価な森林があって、加工や細工がしやすいこと

などが挙げられます。



それだけではないのであ〜る。

例えば

明治以前の日本

つまり江戸時代のことです。

この時代は、それこそ『木と紙で出来た家』だったのですから

どこかで火の手が上がれば、辺り一帯はペラペラと一気に燃え尽きた様です。

ですから当時は頻繁に大きな火災を被った様です。

古い記録によると江戸幕府260年の間に

15町以上焼けた大火事が93件と言います。

因みに15町と言うと

1町は99.17アール

1アールは100uですから

1町の99.17アールは、9917uとなります。

すると15町ともなると

15町は、1487.55アール

1487.55アールは、なんと148755u(4917.52坪)になります。

これが93件もの火事で、消失している訳です。

まして260年間で93件の大火事ですから

単純計算しても2年半に1回の割合で出火したことになります。

更に『中火』『小火』ともなると

もう数え切れないに違いありません。

それでいて『火事とけんかは江戸の華』なぁ〜んて粋がっていたのですから笑えますよね。


当時の幕府は、あまりにも火災発生が多く

その度に大きな被害が出たことで

失火元を厳罰に処しました。

この為、逆に火元争いが生じたそうです。

そんなことから、どんな裕福な大店であっても
火元の疑いを掛けられない為の用心として自家風呂を造らなかった
そうですぞ!

興味深いのは
その大火の「その後」のこと

度々大火に遭った江戸の庶民は「火事は懲りごり」と意気消沈したり、江戸を見切って他の土地に移住したかと云えば

どうやらそうでもなさそうです。

当時のポルトガルの宣教師たちの目には
「翌日からさっそく再建の槌音が高らかに響き、人々は火事のことなどケロリと忘れたかのように、生き生きと立ち働いていた」
そうです。

これを「江戸っ子の心意気」と言ってしまえば、それまでですし、ですがそれは単なる一面でしかありません。

勿論、実際にそうした面がなければ、早期の再建などおぼつかなかったでしょうし。

ですが

敢えて厳しい見方をすると、そうした歴史の繰り返しが150年〜300年後の今日に、住いに好ましからざる『悪風』『悪癖』をもたらしたのではないか?

と思えてならないのです。


更に明治・大正、昭和の戦前・戦中の大倹約時代から解放された国民は、戦後の高度成長期に乗じた「田中内閣の『日本列島改造論』」に乗じて『消費は美徳』などと言う国民性と国民意識が醸成してしまった。と考えます。


あの頃の日本の消費生活を思い出して見ると

次々と登場する新製品に飛びつき、買うことが「美徳」であり、古いものを大事に使っている人は「ケチな人、ダサい人」と言う風潮が定着していました。

戦前・戦中のモノ不足の時代に育った人であれば、古くなったモノをポイッと簡単には捨てないとは思いますが・・・

一般的に、江戸時代から培われて来た『古いものにこだわらない』国民性が、『生涯の買い物』である住宅にも、負の反映が陰を落としている様に見受けられます。

日本人のすべてが億万長者ではない筈なのに、次から次へと買い替えをし、建て替える。

そのスピードは、欧米の人たちから見ると驚異的に映ることでしょう。


その結果が「住宅貧乏」から脱却できず、毎月の住宅ローンの為に夫婦であくせくと働かねばならない現状が歴然と存在しているのです。

もはや高度成長経済の時代は終わっているのです。

もう、そろそろ目先の豪華さや高額な快適性と便利性と言った派手なものに心を奪われるのではなく、自分達の生活に合ったライフスタイルを考える時なのではないでしょうか?

本日の記事はいかがでしたか?

うん!そうだよね!と、ご賛同頂けましたなら!

☆ぽちっ!☆とネッ!





posted by ホーリ at 00:54 | Comment(4) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年10月02日

欧州の住宅哲学を学ぶA

みなさん、こんにちわ。

昨日のつづきです。

が!

その前に、

マイホームコンサルタントの杉岡さんから、こんなコメントを頂きました。

>6年ほど前にスウェーデンに行きました時に不動産の売り物件を見ていましたら、1879年に建てられた住宅(当時築110年ほど)と築10年くらいの住宅が、同じ金額で売られていたんです。
>土地建物の広さは似たような条件です。

>似たような物件がたくさんあったので、それだけが特別ではなかったと思います。

>固定資産税も、スウェーデンでは年々高くなっていくという話も聞きました。
>年数を重ねるごとに、「信用できる建物」としての評価が高くなるそうです。

>全然日本と考え方が違いますよね。

>彼らはおじいちゃんやその前の先祖様の残してくれたさまざまなものと受け継いできています。

>所得税で給料の半分が持っていかれても、マイホームの他にリゾートハウスやキャンピングカーを持っているの人たちが多いのは、資産価値の高い建物を引き継いでいくことで、住居費を少なく抑えることができる文化を持っているのも、その理由のひとつのようです。

>時間がかかっても日本でも同様の文化を目指していきたいですね。
Posted by sugioka at 2006年10月01日 07:23


このコメントに私の返信は

sugiokaさん、こんにちわ。
いつも、何時もコメント、ありがとう御座います。
ご返信が遅くなってしまいました。なにせ今朝6時に床に入ったもので・・・(苦笑)

プロの方から、こうしたご意見と貴重なお話しをお伺い出来るとは!
本日、頂いたコメントを是非とも今夜の記事に使わせて頂きたいと存じます。

これで益々当ブログの記事にハクが付くと言うものです。

しかし、文化と言うものは本当にある意味では厄介なものですよね。
欧州の住宅哲学の次は、日本の住宅概念について触れて見ようと思います。
Posted by ホーリ at 2006年10月01日 13:24

すると再び・・・

>こちらこそ勝手な書き込みに対して過大な評価をいただきまして恐縮です。

>北欧では一生のうちに5回程度住み替えをするといわれています。

>結婚したとき、子供が生まれたとき、仕事が変わったり、ライフスタイルが変わると、それにあわせて家を住み替えます。

>日本では入居して一年経つと、建物は3割減になりますが、向こうでは手入れが良いと買った時以上の金額がつくことがあります。

>だから一生懸命メンテナンスもします。

>個人の所有物というより「社会から借りている物」的な感覚で大事に使うのです。
>結果、メンテナンスの勉強や、誰もが好感を感じるユニバーサルスタイルが、磨かれてきました。

>個人の好き嫌いよりも、社会的にそのような価値観を維持する方を優先する人が多いようです。

>さすが選挙投票率98%の国といったところでしょうか?

>建築業界の人たちの口から、こんな言葉がどんどん出てくるような日本になるのはいつのことやら・・・
Posted by sugioka at 2006年10月01日 13:47


まったく同感の私は・・・

sugiokaさん、再びのコメント、感謝申し上げます。

本当に仰るとおりです。
私もWHOとお付き合いし始めて、グローバル・スタンダードの意味を初めて知らされた思いがしました。
地域社会の価値観と個人の価値観とが共通認識の下に築かれている社会なんですよね。
そうした文化に則った個人の自由であり、義務や権利が確立されている様に思います。

日本の「綺麗ごと社会」とは大きな隔たりを感じ得ません。

建築業界だけでなく、あらゆる業界に共通して言えることでしょうね。
利害や損得だけではなく、本来、守るべきものは何か!を明確にしなければならない時代が来たように思います。
Posted by ホーリ at 2006年10月01日 14:13


と言うことで、

マイホーム コンサルタントさんはこちらです。


さて、ここからが本題です。

フランスは、パリと言えば、誰しも石造りの建物の中に多くの住宅がある共同建物(アパルトマン)を思い描きます。

こんにちのパリ市街には、木造建築は極めて少ないのですが、これは1607年の王令によって原則的に木造建築物が禁止されたためです。

それ以降、石造りやコンクリート造りの共同建築物が増えていったのです。

当時、人口の都市化によって、都市に人々が集中し過ぎた結果、パリ旧中心地の貧民地区では過密度がいっそう増していくこととなったそうです。

宇多英男氏の著書「誰がパリをつくったか」によると

貧民地区の一つであるアルシ地区では、1ヘクタール当たりの人口密度は
実に2400人を超えたそうです。

現代の日本の都市の高層団地でも1000人を超えることはないそうですから、その酷さが分ります。

現在で言えば、香港・マカオクラスの高密度に似ているのかも知れません。

その名残りで、今のパリにも

「住むのがやっと」の空間しかないマンサルド(屋根裏部屋)や低い天井の部屋、トイレも共同と言った、昔ながらの建物がかなり残っています。

もっとも、内部はそうであっても、通りに面したところは堂々たる大型の馬車門になっていて、中庭もかなり広いという造りとなっています。

こうした16、17世紀に建てられた建物を今でも大事に使っているのが、現代のパリッ子なのです。

彼らは、日本人から見たら「古い」を通り越して街全体が博物館クラスとも言うべきところに、文句も言わずに住みつづけているのです。

頑固もさることながら、そうした建物に一種の誇りをもって住んでいる様に見えます。

彼らにすれば、100年、200年は短い時間なのかも知れませんね。

建物によっては、13世紀や14世紀の柱や壁をそのまま利用して使っている場合もあるそうですから、その場合は500年以上の造りの建物と言うことになります。

そんなパリッ子に

「日本の家は、平均すると20〜30年で建て替えするんだよ」
と言ったって、まず信じてくれないでしょうね。

いや!

実際に日本の住宅そのものを見せれば納得するかも知れません。

石造りの建物に住む彼らからすると

今でも

「木と紙で出来た家」

にしか見えないでしょうから。

そんな“超”のつく古い建物の住人は、それこそ滅多に“大改造”などしません。

石やコンクリートの建物ですから、増改築がしにくいので、余分なお金も掛けようがないのです。

そのかわり、日々のメンテナンスと言われる“掃除・手入れ”の類いは、実にこまめに行われています。

兎に角、私たち日本人の様に気安く他人にお金を払い、やたらと家をいじくることはありません。

妻が独身のころ、ファッションの勉強でヨーロッパに滞在した際、パリ旧市街にあるアパルトマンを一室借りた際に、

オーナーから

「一切いじらず、このまま使うこと」

と、クギを刺されて入居したそうです。(笑)

だから

文字通り「クギ1本」でも打っていたら

大変な騒ぎになったかも知れませんね。

この様に、何代にも渡って家族が同じ建物に住む限り

ローンなどと言うものは、まったく無縁なのです。

今の住人が負担するのは

税金と少額のメンテナンス代

だけなのです。


これなら

ローンを払い続けるために

一生涯、あくせく働く必要もなく

のんびり、ゆったりとした

人間らしいゆとりのある暮らし

が実現できる訳です。


これが

本当のスローライフ

なんですね。

この様な

「住いの哲学」

を、あなたも、是非、取り入れられたら!

と思わずにいられません。

次回は『日本文化の住宅意識』をお送りいたします。

お楽しみに!

本日の記事はいかがでしたか?

フム!成るほど!とご参考になりましたなら!

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posted by ホーリ at 00:07 | Comment(4) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年10月01日

欧州の住宅哲学を学ぶ@

みなさん、こんにちは。

先日の29日の「ショック!住宅の耐用年数」の記事に、
海外で生活されているScriccioletta(スクリッチョーレッタ)さんから、
とても貴重なコメントを頂きました。
(またまた無断で記載しちゃいますが、これも日本の将来の為です。ご容赦を!(笑))


>ご無沙汰しております。
>なんだか、ため息が出てしまいますね・・・。

>今、わたしが住んでいる家(集合住宅です)は旦那(ご主人はイタリアの方です)の祖母から受け継いだもので築60年を超えていますが、資産価値は上がっています。
>築年数より立地条件のほうが大事なんでしょうね、こちらは。
>でもそれも、自然災害が少ないからこそなんでしょうけど・・・。
>Posted by scriccioletta at 2006年09月29日 17:59


このコメントに対しまして・・・

scricciolettaさん、こんばんわ。
コメント、ありがとう御座います。
いえね、実は、この耐用年数は日本だけですから、欧米での考え方とは全然違うんですよ。
次回にでも欧米の住宅評価の思想について書いて見ましょうかね。
立地条件は、確かに関係しますよね。
Posted by ホーリ at 2006年09月29日 23:42


と、ご返事コメントを書かせて頂きました。

と言う訳で!

『欧米の住宅哲学に学ぶ』

をお送り致しましょう。

ある住宅雑誌のアンケート調査で

「建て替えまでの年数について」の調査結果は

第1位 20年〜30年

第2位 30年〜40年

第3位 10年〜20年
でした。

そして10年未満で建て替えをした人

なんと!

全体の6%を占めていたのです。

まったく勿体無い話しです。


また別の調査によると

木造住宅の平均的な建て替えまでの年数は

「おおよそ16年から18年」

と言う結果も出ているのです。

先日の法定耐用年数から見ても、納得出来る結果ですが・・・

住宅雑誌編集部の記者曰く

「木造に住む人の平均像は、新築後10年前後で建て替えが頭をよぎり、15年で深刻な問題となり、その後まもなく実際に建て替える。」

と言っている程です。

実際にも建て替えした人や買い替えた人(私ですな。)なら良くお分かりかと思いますが、木造住宅なら築10年で事実上「資産価値はゼロ」の評価となり、鉄筋コンクリートのマンションですら、築20年で「無価値扱い」されてしまいます。

こんな理不尽な、そして不当なことがまかり通っているのは、日本くらいなものです。

2000万円、3000万円以上もの大金を投じた住いが、たった10年で、その価値を失い、また改築を迫られるのですから、実に馬鹿馬鹿しいことですよね。

では!

住宅の耐用年数を
日本と海外主要国とで比較してみると!

◎住宅の平均耐用年数

日本・・・・・・・・・30年

ドイツ・・・・・・・・79年

フランス・・・・・・86年

アメリカ・・・・・103年

イギリス・・・・・141年


この表から見るとイギリスの141年は、何と日本の約5倍の法定耐用年数です。

すると、いかに日本の住宅の寿命が短く、無駄な費用を掛けているかが、良くお分かりになるでしょう。

これでは、国民の「余裕のある生活」など、“絵に描いたモチ”であり、リッチな国なんて、ほど遠いことを物語っていますよね。

更に100年、200年と住むことが当たり前のイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、
そして北欧と呼ばれる歴史のある国々の古い街並みは、私たち日本人が訪れ、
いつ見ても「美しいなぁ〜。」と感心せざるを得ません。

落ち着いた、ゆっくりと時が流れている、そんな古びた街並みに身を置いてみると、素直に感動してしまいます。

やはり

いいものには国境は無い

のです。

もっと感心することは

その1軒、1軒に人が住み、実にゆったりと暮らしていることです。

伝統と格式のある古建築の街

そこにそのまま人々が暮らし続けている。

現役の住宅であることが、何とも素晴らしいと思います。

古いものを大事に使い続けるヨーロッパ。

それに対して

新しいものに飛びつき喜ぶ日本人。

この違いが

そのままダイレクトに住宅に対する価値観となって現れている。

と言えるのではないでしょうか?

好き嫌いの問題ではなく

素直に彼らヨーロッパの住宅哲学に学びたいものです。

次号につづく



本日の記事はいかがでしたか?

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posted by ホーリ at 00:02 | Comment(6) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年09月30日

スクラップ&ビルドについて

みなさん、こんにちは。

昨日の『大蔵省令』「減価償却資金の耐用年数に関する取り決め」による木造住宅の耐用年数22〜24年には、ガックリしましたね。

これは要するに『一般木造住宅は、20年も、もてばいい』と言っている様なもので、言い換えれば、住宅メーカー関係者の概念となってしまつている気がしてなりません。

こうした考え方が住宅技術の遅れに繋がっているのではないでしょうか?

さて、近頃は、市街地から少し離れた山中や河川敷に大量の「家屋解体材」が不法投棄されていることが各地で問題になっています。

そして、ある程度の量の廃材が集まると、密かに燃やされて姿を消しているようです。

最近の解体方法は、重機でバリバリ砕かれるのですから、いずれも再利用されることもありません。

しかし、その構造材の柱ひとつを取って見ても、それ一本を得るために、どれ程の歳月が掛かっているかを考えると、大変な資源とエネルギーの無駄遣いをしているのです。

「樹齢60年の木を使用するのなら、少なくとも60年以上使ってやらなければ、その木は浮かばれない。」

実は、この様にして新たな資源とエネルギーを重ねて建つのが住宅なのです。

それなのに、たった20年ほどで価値が無くなるなんて、まったくナンセンスです。

地球の貴重な資源を湯水の様に浪費し、多くの緑を奪う伐採によって他国から強い非難を浴びながらも、一向に改善しようとしていないのが我が日本の姿なのです。

一般の国民も、薄々は知っていながらも自分の夢の住宅となると、別の話しになってしまうようです。


こうした問題に関して、東京大学の農学生命科学の有馬孝禮博士が、具体的な数字を示しています。

それは

日本で住宅用に都市にストックされている木材は
炭素換算で約1億5000万トン。


これは

日本国内の森林に蓄積されている木材の22%に相当。

更に

人口造林木の48%に相当する。

そうです。

それだけの住宅用木材のストックがあるのに尚、わが国の新設住宅は、欧米諸国と比べて著しく大量の着工戸数となっています。

しかも

その反面、新設戸数の半分以上の住宅をスクラップにしており

「スクラップ & ビルド」

つまり“壊しては造る”と言う、無駄遣い連鎖を繰り返しているのです。

こうした使い捨て住宅への人々の考え方の貧弱さに、有馬博士は警鐘を鳴らしています。

『大量生産・大量消費の社会形態を改め、“住宅の耐用年数”を高めるべきである。』と。

兎に角、もういたずらに“造っては壊す”式の大いなるムダ遣いは止めなければなりません。

地球規模の莫大な浪費であるばかりでなく、個人一人ひとりのレベルから見ても何の得にもなりません。
ただ、ムダを出し、損をするだけのことなのです。

つまり住宅貧乏の原点がここにあり、それを改善しない限り、何時まで経っても豊かな暮らしは手に入らないのです。

高耐用年数の丈夫な住宅

これを探し出すことが、ユーザーにとっての最大のメリットになるのです。


本日の記事はいかがでしたでしょうか?

参考になりましたなら!

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posted by ホーリ at 00:15 | Comment(2) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年09月29日

ショック!住宅耐用年数

みなさん、こんにちわ。

昨日は、朝一番から日本一デカイ特許事務所の有名な弁理士さんと打ち合わせ。

そこで「ホーリ先生、大切な相談が在るんですが!世の中の中小・零細企業や個人の発明家の人たちのお世話をして頂けませんかねぇ。」と・・・・

つまり、どういう事かと申しますと、日本の全国各地で特許や意匠登録の申請をしている人たちは、一様にして特許庁に特許申請以降、約1年半ほど経つと公開される訳ですが、何時、どの様な文面で、何処までの内容で公開されているのかを全く知らない訳でして・・・

また知るすべも無い為に、意外と不便な思いをされ、また申請手続きをした弁理士たちも、公開のチェックなど面倒であり、また利益にならないのでほったらかしらしいのです。

そればかりか、折角特許を取得しても、そのアイデアを何処に、どの様に、持ち込んだり、相談すれば良いのかも分らないまま、右往左往しているのが現状なんだそうです。

「ホーリ先生は、人脈もお有りですし、企業との交渉もお手の物でしょうが、世間の人たちは大変なんですよ。」

「何言ってんの!私だってこう見えても結構大変なんですから!」

「先生こそ、何言ってんですか!その大変さが天地の開きが在るんですから!」など等・・・

結局、世の中の特許、つまり知的所有権を有する人や、これから取得しようとする人たちの一連のバックアップになる機関を造って欲しい。と言うことになり、その準備に取り掛かった次第です。

聞けば1週間で600件も特許公開されているんだって!

その約50%の人たちの支援機関を造らねばならなくなったんです。

あぁ〜!また忙しくなりそぉ〜!


さて、今日の特報情報は、少々、ショックなお話しです。

すでに「夢の住宅」を建てられている方には、特にショックなお話しかも知れません。

家族みんなで一大決心して、そして20年から30のローンを組んで、やっとの思いで建てた我が家。

しかし「住宅の短命寿命」を国が保証している。と言うことをご存知でしょうか?


その証が

『大蔵省』



『減価償却資金の耐用年数に関する取り決め』

なのです。

その『取り決め』には、
次のような耐用年数が定められています。

@木造モルタル造り・・・・・・・・・・・・22年

A木造・・・・・・・・・・・・・・・・・・24年

B鉄骨造り(骨格材の肉厚により)・・・20〜40年

C石、レンガ、ブロックの組積み造り・・・・45年

D鉄骨鉄筋コンクリート造り(SRC造り)・・60年

E鉄筋コンクリート造り(RC造り)・・・・・60年


これらの耐用年数とは、つまり「住宅の寿命」を明文化したものです。

ですから、この耐用年数で住宅価格を割ると、年間、一体幾ら減価償却されるかが分ります。

するとローンを支払い終わった時点で、殆どの住宅の価値はゼロ以下になってしまう計算になってるしまうのす。

トホホ!ですよね。ホント!


本日の記事はいかがでしたでしょうか?

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posted by ホーリ at 01:34 | Comment(4) | 新 家を〜建てるなら〜♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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